ガンプラは自由だ!『鉄血』のバルバトスと『SEED』のレイダーガンダムをミキシングした力作が圧倒的オーラを放つ

ガンプラ好きなら誰もが一度は夢見る、自由な発想でのカスタマイズ。塗装やウェザリングはもちろん、作品の垣根を越えた「ミキシングビルド」は、まさにガンプラの醍醐味と言えるでしょう。

この度、Xユーザーのがるつさん(@garz4351)が、「FM 1/100 レイダーガンダム」と「MG 1/100 ガンダムバルバトス」を組み合わせた驚きの作品を公開し、大きな注目を集めています。まさかの組み合わせから生まれたその姿は、多くのガンプラファンから称賛の声が寄せられています。

ご存じの通り、この2機はそれぞれ『機動戦士ガンダムSEED』と『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』に登場する機体であり、デザインの方向性も大きく異なります。がるつさんにとってもこの組み合わせは新鮮な挑戦だったそうで、制作のきっかけは「レイダーガンダムのハンマー『ミョルニル』がバルバトスに似合いそう」というシンプルなひらめきからだったと語ります。

がるつさんによると、この2つのキットをベースに、さらに他のキットパーツも組み合わせ、「大気圏内専用の飛行型バルバトス」というオリジナル設定を考案。カラーリングはレイダーガンダムを彷彿とさせるブラックとレッドを基調とし、禍々しくも力強い印象に仕上げられています。

制作は、全身のパーツの表面処理からスタート。下地処理から丁寧に行い、つま先から頭のてっぺんまで、ほぼすべてのパーツにヤスリがけを施したというこだわりようです。非常に手間のかかる作業ですが、これにより異なる機体のパーツ同士が違和感なく馴染み、全体のプロポーションを整えています。

カラーリングにはかなり悩んだそうですが、最終的にはレイダーガンダムのイメージを踏襲し、力強さを感じさせるブラックとレッドをメインカラーに選択。アクセントとして、定番のメカグレーを加えることで、全体の印象を引き締めています。


ベースキットであるMGとFMは、元々のディテールが非常に優れているため、丁寧な塗装とデカールワーク、そして絶妙なバランスのミキシングによって、その魅力が最大限に引き出されています。黒背景での撮影も相まって、その迫力は圧巻の一言です。

レイダーガンダムの特徴であるMA形態への変形ギミックも再現されていますが、肩アーマーが干渉してしまい、完全な変形は少し難しかったとのこと。これは嬉しい誤算(?)かもしれませんね!

作品の垣根を越えた自由な発想のカスタマイズは、まさに「ガンプラは自由だ」という言葉を体現しています。がるつさんのXでは、他にも素晴らしい作品が多数公開されています。ガンプラ製作のインスピレーション源として、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

via: X 帳戶がるつ