『マイノリティ・リポート』と『ミッション:8ミニッツ』が融合!クリス・プラット、レベッカ・ファーガソン主演『マーシー』初の予告編が公開

(画像提供:Amazon)

2016年の『ベン・ハー』リメイク版以来、長らくハリウッドで監督作品を発表していなかった『ウォンテッド』のロシア人名匠ティムール・ベクマンベトフ監督が、来年、最新作『マーシー』(Mercy)を送り出す。先日、本作の初の予告編と宣伝ポスター(下図)が公開された。

本作はマルコ・ヴァン・ベルが脚本を手がけ、主演キャストにはノア・ファーンリー、クリス・プラット、レベッカ・ファーガソン、アナベル・ウォーリス、そして昨年HBOの『TRUE DETECTIVE ナイト・カントリー』で主演を務め、俳優業に転身したボクサーのカリ・レイスらが名を連ねる。北米地域ではAmazonとMGMスタジオが配給し、来年1月23日に公開予定。日本での公開は未定だが、ソニー・ピクチャーズが配給する。

※ 初の予告編は以下のリンクからご覧ください ▼

(画像提供:Amazon)

物語はそう遠くない近未来を舞台に、殺人事件が絶えず増加している世界。プラット演じる刑事の主人公もまた、暴行の罪で告発され、90分以内に自身の無実を証明しなければならない。このあらすじはどこか見覚えがある。犯罪防止技術の開発に携わる未来世界の警察官が冤罪を着せられるという設定は、『マイノリティ・リポート』を彷彿とさせ、緊迫した時間制限と閉鎖空間での事件解決は、『ミッション:8ミニッツ』のようだ。

しかし、『マーシー』全体としては、ベクマンベトフが近年プロデュースしてきた一連の「スクリーンライフ」映画により合致している。本作のプラットは、『search/サーチ』シリーズ、『アンフレンデッド』シリーズ、そして2025年版『宇宙戦争』の主人公たちと同様に、様々な監視カメラ、ビデオ通話、携帯電話の録画など、あらゆる種類のウィンドウや画面から手がかりを抽出し、危機を解決しなければならない。