(画像出典:Newmarket Films)
メル・ギブソンが十数年かけて温めてきた『パッション ~キリストの受難~』の続編『キリスト復活記』が、2ヶ月前に2部作として製作されることが発表され、まもなくイタリア・ローマで正式にクランクインする予定だった。しかし、クランクインを目前に控え、ゴシップメディア「Page Six」が突如、主要キャストが交代すると報じた。
「Page Six」が報じたところによると、ジム・カヴィーゼルとモニカ・ベルッチは、それぞれ「イエス」と「マグダラのマリア」役で続投しないという。続編の製作開始までに長い年月が経過しているため、彼らの役を繋げるには多額の若返りCGが必要となる。しかし、そのVFXコストが非常に高額であること、さらにカヴィーゼルとベルッチのスケジュール調整が困難であったことから、度重なる交渉と協議の結果、やむなくオリジナルキャストの起用を断念し、新たな俳優を探すことになったという。

(画像出典:Newmarket Films)
『キリスト復活記』の2部作は、再来年に公開される予定だ。前編は2027年3月26日、つまり聖金曜日に全米公開され、後編は40日後の2027年5月6日、昇天祭の日に続けて公開される予定だ。
『キリスト復活記』は、引き続きギブソン自身が脚本を手掛ける。ギブソンと『ワンス・アンド・フォーエバー』、そして『ブレイブハート』でタッグを組んだベテラン脚本家兼監督のランダル・ウォレスも共同脚本を務める。ギブソンは今年初めのインタビューで、今作には天国と地獄を横断する幻覚的なシーンが多数登場すると予告していた。
via: Page Six