円谷プロダクションと東映アニメーションが、10月20日に共同で完全新作オリジナルアニメ『怪獣デコード アイダラの指輪』の制作を発表しました。本作は「怪獣と少女の物語」をテーマに掲げ、クロスメディアプロジェクト『KAIJU DECODE 怪獣デコード』シリーズの新たな展開となります。合わせて、メインビジュアルやスペシャル映像、主要キャスト陣も解禁されましたが、放送形態や時期については、現時点では未発表となっています。

『KAIJU DECODE 怪獣デコード』シリーズは、これまでにもショートアニメやVRアニメ『first contact』、MRゲーム『super multiverse MR』などを展開し、多角的な世界観を構築してきました。


今回の新作アニメは、大阪府堺市を舞台に、ハイテク社会「City」で暮らす少年マルと、危険地帯「Zone」に住む少女ココが、それぞれの立場を超えて共存の道を探る物語が描かれます。

気になるキャスト陣は、素直で優しい少年マル役を山根綺さん、怪獣と共生するアイダラ族の少女ココ役を高橋花林さんが担当します。
山根綺さん(マル役)はコメントしています。「マルというキャラクターは、真っ直ぐで正義感が強く、人のことを心から助けたいと思っている優しい男の子です。アイダラ族と出会ってからの彼の成長や変化に注目していただきたいです。遠い未来のお話ですが、登場人物たちの人間らしさや葛藤がとても丁寧に描かれていて、一気見しても飽きない作品になっています!」

高橋花林さん(ココ役)はコメントしています。「ココは賢くて好奇心旺盛な女の子で、アイダラ族の中で怪獣と共生し、その力を借りて使命を全うする『怪獣使い』です。芯が強く、時折見せる少女らしい一面も可愛らしいです。マルと出会い、お互いを理解し、それぞれの世界を知っていく中で、私自身も人間が『生きる』ことの意味を改めて考えさせられました。この物語が、今後も続いていってほしいと願っています!」


物語のあらすじ :
西暦2070年、超新星爆発により複数の宇宙ステーションが地球に落下し、壊滅的な災害「天墜災厄(てんついさいやく)」が発生。事故で持ち込まれた未知のバクテリアが地球の物質を侵食し、「超限生物(ちょうげんせいぶつ)」と呼ばれる新たな生命体が誕生しました。人類は生き残るため、危険区域『Zone』から離れた新社会『City』を築き、そこでは人々が身体、時間、空間の束縛から解放されていました。
しかし、『Zone』には人類の末裔であるアイダラ族が怪獣と共生していました。異なる世界で生きる少年マルと少女ココは運命的に出会い、「人間と怪獣が共存する」可能性を探り始めます。

本作は、円谷プロダクションの怪獣ロマンと東映アニメーションの物語を紡ぐ力が融合した作品。両社のタッグに注目しているファンは、今後の続報をぜひチェックしてくださいね。
▼『怪獣デコード アイダラの指輪』特報映像
via: 圓谷製作官網