アニメ『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』、主人公がまた熊とガチバトル! 異例の注意テロップ「熊と戦わないでください」が再登場し話題に

今期放送中のアニメ『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』(原作:柴田峪申)が、特撮愛あふれる作風とハイクオリティなアニメーションで注目を集めています。放送された各話も非常に好評です。

昨今、日本各地で熊による被害が深刻化し、人里への出没も頻繁に報道されています。そんな中、11月22日に放送されたアニメ『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』第8話で、主人公・東島丹三郎が山ごもり中に熊とガチバトルを繰り広げるシーンが登場。第1話に引き続き、画面には「熊に遭遇した際は、ご自身の安全のため、絶対に戦わないでください。」という、アニメとしては非常に珍しい注意喚起のテロップが表示され、再びネットで話題を呼んでいます。

本作では、アニメ第1話の時点で、主人公・東島丹三郎が山で修行中に熊と素手でタイマンを張るという衝撃的なシーンが登場しました。これは、仮面ライダーになるという夢を追い続ける丹三郎の、中年とは思えぬ強靭な肉体と不屈の精神を象徴する場面でもあります。

そして最新の第8話では、仲間内で最強を決めるトーナメントが開かれることになり、丹三郎は原点回帰(?)とばかりに再び山へ。そこでまたもや熊とエンカウントし、なんと熊が泣いて降参するまでボコボコにしてしまうという、なんともユーモラスでハチャメチャな展開が描かれました(笑)。

しかも降参した熊に追い打ちの一撃! 丹三郎さん、容赦なさすぎですwww。

第1話放送当時、日本各地で熊の出没や被害のニュースが相次いでいたこともあり、このシーンの直後には「熊に遭遇した際は、ご自身の安全のため、絶対に戦わないでください。」というテロップが表示されました。アニメで暴力的なシーンに注意喚起が入ることはありますが、「熊との戦闘」に特化した警告は極めて異例と言えるでしょう。

この異例のテロップに、当時のネットユーザーからは「最近の熊ニュースに合わせたんだろうけど、普通は戦わずに逃げるだろw」「このテロップは笑う」「熊との格闘シーンの後に熊の注意喚起はズルいwww」といった爆笑のコメントが殺到しました。

第1話が放送された10月から現在に至るまで、残念ながら熊の被害に関するニュースは後を絶ちません。そのため、今回再びテロップが表示されると、前回とは少し違った反応も。「このご時世、熊への注意喚起はマジで必要」「最近のニュースを見ると笑えないな…」「また出た!みんな本当に熊には気をつけようぜ」「これだけ被害が出てるんだから、テロップは当然」など、より現実的な問題として受け止める声が多く見られました。

第1話の放送時は笑いのネタとして受け止められていたテロップですが、熊の被害が収まらない現状を受けて、今回の再登場では多くの視聴者が「これは本当に必要な注意喚起だ」と感じたようです。

作中の丹三郎は熊をも圧倒する超人ですが、現実では絶対に遭遇したくないもの。山などへお出かけの際は、十分にご注意ください!