Netflix、ザック・スナイダー監督との関係を「正式に切断」か?『アーミー・オブ・ザ・デッド』打ち切り、『REBEL MOON』も続報なし…またもやスナイダー監督のIPがキャンセルに

(画像:Netflix)

今年8月、著名な映画ジャーナリストであるジェフ・スナイダー氏が自身のブログ『The InSneider』で、近年Netflixと集中的に協業してきたザック・スナイダー監督とNetflixの関係が悪化していると報じました。スナイダー監督がNetflixで発表した作品の成績が軒並み悪化しているためだといいます。そして今回、『フォーブス』誌もこの報道を裏付けるかのようなニュースを伝えました。Netflixがスナイダー監督が手掛けた新たなIPをまたもや打ち切ったというのです。

『フォーブス』によると、スナイダー監督が共同で番組クリエイターを務めた大人向けアニメシリーズ『トワイライト・オブ・ザ・ゴッズ 〜神々の黄昏〜』が、わずか1シーズンで打ち切りになったとのことです。 同作の評価は悪くなかったものの、視聴数が期待に届かなかったためか、打ち切りの運命を免れることはできませんでした。

(画像:Netflix)

『フォーブス』は、『トワイライト・オブ・ザ・ゴッズ 〜神々の黄昏〜』がスナイダー監督にとってNetflixに残された最後のIPだったと報じています。 というのも、彼が主導した『アーミー・オブ・ザ・デッド』シリーズは昨年すでに終了が発表されており、計画されていた続編や制作済みのアニメスピンオフはすべて白紙になったからです。 また、彼の野心的なスペースオペラユニバース『REBEL MOON』は、2作の映画がいずれも酷評されて以来、その他のメディアミックス展開も全く動きがありません。

現在、スナイダー監督は2本の低予算ドラマ映画の制作に転向しており、それぞれ『The Last Photograph』と、総合格闘技(UFC)を題材にした『Brawler』です。 彼とNetflixの今後については、現時点では不透明です。スナイダー監督は、ロサンゼルス市警察を舞台にしたアクション映画もNetflixで開発中ですが、この作品も先日、予算の問題で暗礁に乗り上げていると報じられました。


via: Forbes