国民的アニメ『ちびまる子ちゃん』は、多くの人にとって子供時代の思い出ではないでしょうか。1986年の漫画連載開始から35周年を迎え、今なおテレビアニメが放送され続けている長寿作品です。
このアニメ放送35周年という節目を記念して、オープニングテーマ「おどるポンポコリン」の担当アーティストが約6年8ヶ月ぶりに交代! なんと、絶大な人気を誇る歌手のAdoさんが担当することが発表されました! さらに新しいオープニング映像では、Adoさん自身もアニメキャラクターとして登場し、12月28日の放送回から新バージョンがお披露目されます。

1990年のアニメ放送開始以来、世代を超えて愛され続ける『ちびまる子ちゃん』。その代名詞ともいえる楽曲「おどるポンポコリン」は、数えきれないほど多くの人々の成長を見守ってきました。そんな名曲の担当アーティストが久しぶりに交代、そして新たに白羽の矢が立ったのが、パワフルな歌唱力と変幻自在の表現力で知られるAdoさんということもあり、このニュースは瞬く間に大きな話題となりました。
▼ 発表後、X(旧Twitter)ではすぐさまトレンド入りを果たしました。

もはや説明不要の名曲「おどるポンポコリン」ですが、アニメ放送初期はエンディングテーマだったことをご存知でしょうか。B.B.クィーンズが歌うオリジナル版は社会現象を巻き起こすほどの大ヒットを記録しました。その後オープニングテーマとなり、これまでにもManaKana&泉谷しげるさん、木村カエラさん、E-girls、ゴールデンボンバーといった錚々たるアーティストたちによって歌い継がれてきました。
2019年4月からは、ももいろクローバーZがオープニングテーマを担当。そして今回、アニメ放送35周年のフィナーレを飾り、新たな一歩を踏み出すべく、12月28日の放送回からAdoさんバージョンへと切り替わることが決定しました。
今回のカバーについてAdoさんは、「大好きな『ちびまる子ちゃん』の、しかも『おどるポンポコリン』を歌わせていただけると決まった時は、本当に、本当に嬉しくて仕方がありませんでした」とコメント。子供の頃から見ていた作品の楽曲を、大人になった今歌えることに、この上ない幸せを感じていると語っています。
また、レコーディングでは歌詞や『ちびまる子ちゃん』という作品、そしてさくらももこ先生が描く、明るく元気なまる子の世界観を大切にしたとのこと。「ピーヒャラ」といった賑やかな雰囲気をそのまま歌声で表現できるよう、原曲を歌うB.B.クィーンズへのリスペクトを込めつつ、「『懐かしいな』という気持ちで、皆さんなりの『おどるポンポコリン』を聴いていただけたら」とメッセージを寄せています。
Adoさんが歌う「おどるポンポコリン」は、12月29日より各音楽配信サービスで配信開始予定。注目の新オープニング映像は「ビート」をテーマに、Adoさんのライブステージを彷彿とさせる演出が盛り込まれているとのこと。アニメキャラクターになったAdoさんが、まる子たちおなじみのメンバーと共演するシーンは必見です!
2026年1月にはアニメ放送36周年を迎える『ちびまる子ちゃん』。今回のAdoさんによる新しい「おどるポンポコリン」は、35周年のラストを飾るにふさわしい、最高のバトンタッチとなりそうです。