国税局職員がまさかの「転売ヤー」に! 模型転売1500回超、810万円荒稼ぎで減給処分&自己都合退職

「転売」行為は、もはや社会のあらゆる層で後を絶ちません。今や限定品や店舗限定アイテムとなれば、特典だろうと商品だろうと関係なく注目を集め、専門の代行業者まで登場する始末。ネット上では高額転売が日常茶飯事となっています。 

そんな中、先日日本で驚きのニュースが飛び込んできました。なんと名古屋国税局の男性職員が、裏で「転売ヤー」として暗躍していたというのです。国税局が税務調査で事実を確認したことで事件が明るみに出て、大きな波紋を呼んでいます。

名古屋国税局によると、愛知県内の税務署に勤務していた30代の男性職員は、2022年4月から今年10月までの約3年半の間に、フリマアプリなどを通じて模型玩具やDVDなどを実に1,516回も転売。累計販売額はなんと 810 万円に上るとのことです。

日本の「国家公務員法」では原則として兼業が禁止されており、この件は内部告発を受けて発覚、すぐに調査が開始されました。職員は調査に対し「小遣い稼ぎのために転売を始めた」とあっさり認め、最終的に減給の懲戒処分を受け、19日付で自己都合退職したそうです。

このニュースが報じられると、多くのネットユーザーから驚きの声が上がりました。転売行為は「欲しいものが買えない」という状況を生み出すため、憎悪の対象となりがちですが、まさか国税局職員が目をつけられるほど稼ぎ、しかも「兼業」と認定されるとは。3年半で810万円稼ぐとは…、なんだか目利きが良すぎたのでは?と皮肉めいた声も。

中には「公務員としての給料より稼いでいたんじゃないか」「辞めた今なら、堂々と転売を専業にできるな」といった冗談交じりのコメントも飛び交っています。

転売していた主な商品が模型玩具やDVDなどとしか分かっていませんが、3年間で800万円以上を売り上げ、しかも内部告発でバレるというのは、やはり…あまりにも目立ちすぎたのかもしれませんね。

via: livedoornews