『ヒストリエ』TVアニメ化決定! 作者・岩明均が感慨「40年以上前に考えた物語…ついに動く」

『寄生獣』で知られる漫画家・岩明均先生の代表作の一つ『ヒストリエ』が、本日1月1日にTVアニメ化されることが発表されました! アニメーション制作はライデンフィルムが担当します。あわせてティザービジュアルとティザーPVが公開されたほか、岩明均先生からのコメントも到着しています。

岩明均先生といえば、なんといっても名作『寄生獣』のイメージが強いかもしれませんが、実は様々なテーマの作品を手掛けているんです。アレクサンドロス大王のマケドニア王国を舞台にした歴史漫画『ヒストリエ』もその一つ。2003年から講談社「月刊アフタヌーン」で連載されており、単行本は現在12巻まで刊行されています。

物語の舞台は紀元前。後にアレクサンドロス大王の書記官となる青年――エウメネスの、波乱に満ちた生涯が描かれます。エウメネスは蛮族スキタイの出身でありながら、その出自を知らずに都市国家カルディアでギリシア人の養父母に育てられ、高度なギリシア式教育を受けます。しかしある日、養父が殺害されたことをきっかけに自身の本当の出自を知り、奴隷の身分に。そこから彼の激動と試練に満ちた旅が幕を開けるのです。

原作者の岩明均先生も、アニメ化に寄せてコメントを発表しています。

「アニメ制作に関わって下さる皆様に、心から感謝します。40年以上前に考え始め、20年以上前に小さな仕事場で紙に描き始めた物語が、大勢の方々の手によって『動く命』を与えられることになり、お祝いしたい気持ちでいっぱいです。」

現時点では放送開始時期などの詳細は明かされていませんが、この壮大な物語と世界観をライデンフィルムがどのように映像化するのか、期待が高まりますね! ファンの皆さんは、今後の続報を楽しみに待ちましょう。

▼『ヒストリエ』ティザーPV