TCGは親子のコミュニケーションツールに? 小学生のいる家庭の8割が「一緒に遊んだ」経験ありとの調査結果が発表

アニメやゲームのキャラクターなどを題材に、コレクションや対戦が楽しめる「トレーディングカードゲーム(TCG)」。その市場が近年、爆発的な成長を見せています。

そんな中、日本の調査会社tanQが「小学生が実際に遊んでいるカードゲーム」に関するアンケート調査結果を公開しました。この調査は、関東一都三県在住で、TCGで遊んだことのある小学生のお子さんを持つ保護者を対象に行われたもの。驚くべきことに、なんと約8割もの保護者が「子どもと一緒にTCGで遊んだことがある」と回答し、TCGが親子のコミュニケーションツールとして定着しつつある実態が明らかになりました。

なお、今回の調査対象となったTCGは、「2人対戦が基本」「プレイヤーがデッキを構築できる」「発売から3年以上経過」「対象年齢に小学生(6歳以上)が含まれる」という条件を満たしたものです。

小学生が実際に遊んでいるTCGランキングは以下の通りです。

1. ポケモンカードゲーム 69.3%

2. ONE PIECEカードゲーム 24.8%

3. 遊戯王シリーズ 22.5%

4. デュエル・マスターズ 19%

5. バトルスピリッツ 15%

6. デジモンカードゲーム 14.3%

7. カードファイト!! ヴァンガード 14%

8. 蟲神器 14%

9. Shadowverse EVOLVE 13.5%

10. カンジモンスターズ 12.8%

11. ヴァイスシュヴァルツ 12.3%

12. Z/X -Zillions of enemy X- 9.5%

その他 11.5%

また、約8割の保護者が子どものTCGプレイに対してポジティブな印象を持っていることも判明。その理由としては、「思考力や戦略性が身につく」「コミュニケーション能力や社会性が向上する」「友達が増えるきっかけになる」といった声が挙がったそうです。

小学生にとってTCGは、単なる遊びにとどまらず、友達作りのツールとしても機能しているようです。多くの保護者が子どもの成長にプラスの影響を与えていると感じており、親子で楽しめる共通の趣味にもなっていることが伺えます。

ランキング上位に「ポケモンカードゲーム」「ONE PIECEカードゲーム」「遊戯王」シリーズといった、保護者世代にも馴染み深いタイトルが並んでいるのも興味深い点です。親が子どもの頃に夢中になったゲームを、今度は我が子と一緒に楽しむ……。そんな世代を超えた“エモい”光景が、多くの家庭で繰り広げられているのかもしれませんね。

via: PR TIMES