2月26日よりNetflixにて全世界独占配信がスタートする、『刃牙』シリーズの最新作アニメ『刃牙道』。その公式サイトが13日、範馬刃牙と宮本武蔵の対決を描いた浮世絵風のスペシャルイラストを公開しました。迫力満点の対決構図と粋な浮世絵のタッチが融合し、多くのファンの間で話題となっています。

このビジュアルを手掛けたのは、北海道札幌市を拠点に活動し、日本の伝統的な浮世絵スタイルとストリートカルチャーを融合させた作風で知られる絵師・KOJIMAN氏。イラストの構図は、歌川芳虎によって描かれた実在の浮世絵『九州岸柳島 宮本無三四佐々木岸柳仕合之図』がモチーフとなっており、歴史上あまりにも有名な宮本武蔵と佐々木小次郎による「巌流島の決闘」を描いた作品です。
▼ 元となった浮世絵『九州岸柳島 宮本無三四佐々木岸柳仕合之図』

今回はこれを『刃牙道』バージョンとして大胆にアレンジし、刃牙と武蔵の激闘を浮世絵という伝統的な手法で見事に再構築。画面では、赤いオーラをまとった刃牙が宙を舞い、必殺の一撃を繰り出そうとする瞬間が描かれています。対する宮本武蔵は青いオーラを放ち、二刀流の構えで迎え撃ちます。
さらに背景に描かれた大勢の観衆の中には、見覚えのあるキャラクターたちの姿も。かつて宮本武蔵と死闘を繰り広げたあのキャラクターたちもこっそり登場しており、ファンなら思わずニヤリとしてしまう遊び心満載のイースターエッグとなっています。



“地下闘技場最年少チャンピオン”範馬刃牙と、“最強”の象徴である宮本武蔵。二人の新たな巌流島決戦が、躍動感あふれる浮世絵として描かれたことで、ファンからは「グッズ化してほしい!」との声も上がっており、今後の展開が気になるところです。
今年は『刃牙』シリーズの連載35周年という記念すべき年でもあり、様々な企画が進行中とのこと。まずはNetflixで配信される『刃牙道』で、拳と拳がぶつかり合う超絶バトルを堪能しましょう。2月末に全話一挙配信予定なので、シリーズファンの皆さんはお見逃しなく!
via: 《刃牙》官方X