「満員電車も実力のうち」ってマジ!? 新卒が半月でギブアップ、その理由に共感の声も?

毎年4月は、日本企業にとって新入社員を迎える入社シーズン。多くのフレッシュな社会人が、この時期に新たなキャリア生活をスタートさせます。しかし、今年は早くも半月で「もう無理!」とギブアップする新人が続出していると話題になっています。

なかでも、とある新入社員の退職理由が日本のX(旧Twitter)で大バズり! 仕事内容が難しすぎたわけでも、人間関係で悩んだわけでもなく、なんと「週5日の満員電車通勤に耐えられない」という理由で辞めてしまったというんです。
Xユーザーの「センチュリオン・サイヤ(@saiya_citypanda)」さんは、3月末に「明日午後から新人さんが現場に配属される。正直楽しみだ」とポストしていました。

ところが、わずか半月でその新人が退職決定! 理由は「週5日の満員電車に耐えられない」とのこと。これには多くのネット民が議論を巻き起こし、「最近の若者は軟弱すぎない?」なんてツッコミも飛び交いました。


しかし、一方でこの新入社員を擁護する声も。「社会人がしんどいと感じるのは、仕事そのものだけじゃない。短期間で、これまで経験したことのない生活システムに順応しなきゃいけないからだ」という意見も少なくありませんでした。

あるXユーザーは、新卒が息苦しさを感じるのは、学生生活から一気に社会人モードへ切り替わることにあると分析。毎日決まった時間に出社し、朝9時から夕方5時、いやそれ以上の長時間労働。職場の上下関係や暗黙のルール、責任とプレッシャー。それに加えて、長時間通勤による肉体的な疲労、そして自由時間の激減……。これらの変化が怒涛のように押し寄せ、心身ともに疲れ果ててしまうのが主な原因だと指摘しています。

また別のXユーザーは、「大学を卒業して社会に出たばかりの人にとって、大学4年間は比較的自由な生活を送っていたはず。授業が午後からなんてこともザラだったでしょう。それが4月1日になった途端、週5日勤務、毎日朝9時出社、8時間以上の労働を突然求められる。この急激な変化は、確かに一時的に受け入れがたく、精神的に参ってしまう可能性もある」と共感を示しています。
Xユーザーの「むり(@murinomiyu_jp)」さんは、満員電車の動画をシェアしつつ、「東京に憧れて、東京での就職を目指してインターンや就活を頑張ってきた大学生は、東京の現実がこれだってことを知るべき」とズバリ指摘。
満員電車が多くのサラリーマンにとって悪夢と化すのは、やはりピーク時の通勤人口が集中しすぎているのが主な原因。特に東京のような大都市ではその傾向が顕著で、乗客を電車に押し込む専門の「押し屋」さんまでいるほど。毎日の通勤で満員電車に揺られるのは、まさに地獄級のしんどさですよね!