(画像:ユニバーサル・ピクチャーズ)
米アニメ大手イルミネーションが現在手掛けるヒットIPは、『怪盗グルー』シリーズや『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』シリーズの他に、『ペット』や『SING/シング』も含まれる。しかし、これら2つのシリーズは第2作で途絶えており、多くのファンが続編の有無をネット上で尋ねることがあった。

(画像:ユニバーサル・ピクチャーズ)
そんなファンの疑問に対し、イルミネーションのクリス・メレダンドリCEOが、このほど米メディア「Collider」の最新インタビューでついに正式な回答を寄せた。
メレダンドリはまず、『ペット3』の進捗について報告。「私たちは『ペット』と『SING/シング』の第3作を準備しており、積極的に開発を進めていると言えるでしょう。私たちは『ペット』シリーズに戻るまでに時間がかかりました。ただもう1作『ペット』を撮るのではなく、本当に重視すべき新しいアイデアを待っていたのです。そして、私が非常に気に入っている物語の切り口を見つけられたと思います。クリス・ルノーと協力しています。彼はピエール・コフィンと共に『怪盗グルー』を共同監督し、『ペット』の監督も務めました。順調に進んでおり、近いうちに実現させたい構想を形にしようと努力しています」と語った。
(画像:ワーナー・ブラザース)
一方、『SING/シング3』については、メレダンドリは前2作の脚本家/共同監督であるガース・ジェニングスが引き続き製作に参加し、同様に新しい物語の構想に全力を注いでいると述べた。メレダンドリは、イルミネーションがこれら2つの続編について、近いうちに正式な発表を行うと見込んでいる。
さらに、メレダンドリは約2年前の噂も認めた。2024年8月頃、イルミネーションがマテルと協力し、新作『バービー』アニメ映画の製作について協議していると報じられ、アニメ版をシリーズユニバースとして展開する計画があるとも言われていた。今回のインタビューで、メレダンドリはこの提携を正式に認め、実写映画版とは全く異なる内容を構想し、観客に重複感を与えないよう努めていると強調。現時点ですでに差別化を図る方法を見つけているものの、さらに深く掘り下げるまでは、まだ多くを明かせないと語った。
via: Collider