『ONE PIECEカードゲーム』公式ショップにまさかの「顔認証システム」導入! 転売対策で公平な購入機会を提供へ

発売から4周年を迎え、その人気とプレイヤー人口がうなぎ登りの『ONE PIECEカードゲーム』は、近年カードゲーム市場を牽引する存在と言っても過言ではありません。

そんな『ONE PIECEカードゲーム』の公式ショップが、8月10日に驚きの発表をしました。なんと、8月22日より商品販売時に顔認証システムを導入するとのこと! これは「すべてのお客様に公平な購入機会を提供するため」の施策で、現在導入準備が進められています。今後は『ONE PIECEカードゲーム』関連商品を購入する際、一時的に顔情報を取得し、照合が行われることになります。

公式からは、取得した顔情報は商品販売以外の目的には一切使用しないと強調されています。この珍しい顔認証システムは、22日からいよいよ商品販売に本格的に活用される予定です。

公式は「皆様に安心してONE PIECEカードゲーム公式ショップをお楽しみいただける環境を継続して構築してまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします」とコメントしています。

実はこれに先立ち、バンダイは8月5日に、自社のトレーディングカードゲームブランド「BANDAI TCG+」に「個人番号カード」による本人認証システムを導入する検討を発表していました。まずは9月から日本国内で開催される公式イベントの応募に先行導入し、将来的には他の用途への拡大も視野に入れているとのこと。

「BANDAI TCG+」が展開するカードゲームには、『ONE PIECEカードゲーム』のほか、『デジモンカードゲーム』、『UNION ARENA』、『ガンダムカードゲーム』、『ドラゴンボールスーパーカードゲーム フュージョンワールド』、そして長寿タイトルである『バトルスピリッツ』などがあります。

さらに、東京・新宿にオープンした『ONE PIECE』の新たな旗艦店「ONE PIECE BASE SHOP」でも、今年6月からすでに「顔認証システム」が稼働しています。これは、転売ヤーや不正入店対策を強化し、消費体験の向上と転売問題の解消を目指すためのものです。

こうした動きから、公式が転売対策として顔認証システムを有効な手段と考えていることが伺えます。公式ショップでの導入はこれで2例目となりますね。

もちろん、『ONE PIECEカードゲーム』のプレイヤーさんで、公式ショップ以外を利用する方には直接関係ありませんが、今後公式ショップへ足を運ぶ際は、この新しいシステムに注意しておきましょう!

via: BANDAI NAMCO