『薬屋のひとりごと』アニメ第3期、10月2日放送決定!OPテーマはヨルシカが担当

ライトノベルを原作とし、中華風の世界観とユニークなミステリーで人気を博したアニメ『薬屋のひとりごと』。2023年末からの放送で大きな反響を呼び、原作小説やコミックスも大ヒットを記録しました。昨年7月に第2期が放送終了した本作ですが、ファン待望の続編情報が到着です!

本日8月15日に開催された『薬屋のひとりごと』初の単独イベント「薬屋のひとりごと~夏日遊園会 2026~」にて、テレビアニメ第3期が2026年10月2日に放送開始となることが発表されました。あわせて、新キャスト情報や、OPテーマをヨルシカが担当することも明らかになっています。

第3期の舞台は、後宮から市井へ、そして隣国へと広がっていきます。猫猫と壬氏に、新たな試練が待ち受けることに。ある日、猫猫は朝餉に出された「蝗」に違和感を覚え、真相の究明に乗り出します。一方、自身の出自と皇弟としての責任に向き合い始めた壬氏は、「国を襲う災いの前兆」に頭を悩ませていました。

さらに、市井では人の心を惑わすという謎の仙女の噂が流れ始め、茘(リー)国には再び不穏な影が忍び寄ります。

公開されたティザーPVでは、不気味な笑みを浮かべる謎の仙女や、国を襲う災いの兆候、そして猫猫の好奇心をくすぐり事件に巻き込んでいく羅半(ラハン)や陸孫(リクソン)らの姿が描かれています。

PVの最後は、白娘娘(パイニャンニャン)による「心を癒し、俗世の苦しみを消す薬」という不穏な一言で締めくくられており、第3期でどのような物語が展開されるのか、ますます期待が高まります。

透き通るような白い肌に白髪、そして紅い瞳を持ち、近頃、市井を騒がせている謎の仙女「白娘娘」役は、上田麗奈さんが担当します。上田さんはこれまで、『チェンソーマン レゼ篇』のレゼ役、『アオのハコ』の鹿野千夏役、『コードギアス 奪還のロゼ』の皇サクヤ役などで知られています。

上田さんは「白娘娘は、その正体も目的も謎に包まれたミステリアスな少女です。掴みどころのない彼女という存在に、ひとつひとつ丁寧に向き合っていければと思います。今後の彼女の動向も含め、ぜひ第3期にご期待ください!」とコメントを寄せています。

第3期のOPテーマは、文学的な歌詞とギターを主軸としたサウンド、そして透明感のある歌声で若い世代から絶大な支持を得るバンド・ヨルシカが担当することが決定。楽曲名は「雲を抜け風下へ私だけ」です。

作曲を手がけるn-bunaさんは、「次のアルバムのコンセプトを考えながら生活している中で、ふと『雲を抜け風下へ私だけ』という言葉が浮かびました。何もない、ただただ広い草原に風が吹いている。その風が雲を抜け、どこまでも続いている。僕の中で『雲を抜け風下へ私だけ』という言葉は、少しずつそういう具体的なイメージに変わっていきました。そんな折に、今回のお話をいただきました。今作っている音楽なら、この作品と面白い化学反応が起こせるかもしれない、という不思議な確信がありました」と語っています。

白娘娘のほか、物語の鍵を握る10名の重要キャラクターの新ビジュアルも公開されました。

緑青館の高級妓女である“三姫”こと、白鈴(パイリン)、梅梅(メイメイ)、女華(ジョカ)

子の一族の生き残りで、猫猫が面倒を見ることになる趙迂(チョウウ)

高順の息子で、壬氏の部下兼護衛を務める馬閃(バセン)

“変人軍師”羅漢の養子で、数字に異様な執着を見せる羅半(ラハン)

羅漢の副官である陸孫(リクソン)

第2期の波乱の展開を経て、彼らが第3期でどのような物語を紡いでいくのか、新たな見どころとなりそうです。

さらに、アニメ『薬屋のひとりごと』シリーズ初となる劇場版作品『劇場版 薬屋のひとりごと 亡妃の秘宝』(仮)が2026年12月11日に公開されることも決定!本作は、原作者である日向夏先生がストーリー原案を手がける完全新作エピソードとのことで、ファンにとっては見逃せない作品となりそうです。

第3期の放送に続き、オリジナルストーリーで描かれる劇場版の公開決定と、『薬屋のひとりごと』ファンにとっては嬉しいニュースが続きますね。今後の続報からも目が離せません!


via: X@『薬屋のひとりごと』アニメ公式