名作レースアニメ『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』が、2026年でシリーズ35周年! 4月には、『新世紀GPXサイバーフォーミュラSIN』の物語を受け継ぐ正統続編として、新作ショートアニメの制作が発表されていました。
9月26日、待望の続報が解禁。1996年に発売されたTVシリーズ総集編『新世紀GPXサイバーフォーミュラEARLYDAYS RENEWAL』をHDリマスター化し、「MOVIE EDITION」として再編集。現在制作中の新作ショートアニメとあわせて、2027年2月19日より全国の映画館で同時上映されます。

全2話で構成された1996年のTVシリーズ総集編『新世紀GPXサイバーフォーミュラEARLYDAYS RENEWAL』をHDリマスター化。福田己津央シリーズ総監督の監修による「MOVIE EDITION」として再編集され、高画質でよみがえった名勝負を映画館の大スクリーンで楽しめます。
さらに、シリーズ35周年記念企画として制作中の新作ショートアニメは、正式タイトルが『新世紀GPXサイバーフォーミュラASURADA』に決定。OVA第4作『新世紀GPXサイバーフォーミュラSIN』の正統な続編として、「サイバーフォーミュラの新たな1年(グランプリ)」を描きます。

歴代シリーズでマシンデザインを手掛けてきた河森正治さんによる、完全新規サイバーマシン「ゼニスアスラーダ AKF-S0/G」に加え、「鳳・凰呀 AA-1」のデザインも初公開。両マシンは、新作ショートアニメに登場する予定です。





『新世紀GPXサイバーフォーミュラASURADA』の場面カットも公開されています。写っているのはマシンとサーキットのみで、人物カットは一切ナシ。潔いまでのメカ全振りです(笑)。




なお、福田己津央シリーズ総監督は、今回の新作について次のようにコメントしています。
「サイバーフォーミュラの新たな1年を、6分に凝縮」
本映像は、約6分という非常に短い尺の中でお届けするショートアニメーションです。しかしその中には、「サイバーフォーミュラの新たな1年」を凝縮しています。限られた時間だからこそ描ける密度とスピードで、この世界の今を切り取りました。
物語としては、『新世紀GPXサイバーフォーミュラSIN』の正統な続編にあたります。あの戦いの先にあるもの――キャラクターたちが迎える新たなシーズン、その始まりと変化の一端を描いています。制作にあたっては、かつて本シリーズを手掛けたスタッフや、これまでの作品に触れ、影響を受けてきた新たな世代のクリエイターたちにも参加してもらっています。時代を越えて受け継がれてきた想いと、新しい感性が交差する現場となりました。
また、本作にあたっては各種設定を改めて見直し、新規に構築し直しています。レースのレギュレーション、デザイン等々。これまでの積み重ねを踏まえつつ、現代の表現として再構築することで、新しいサイバーフォーミュラ像に挑戦しました。そして映像面では、キャラクター、そしてサイバーマシンに至るまでCGは一切使用せず、すべてフル作画で制作しています。手描きだからこそ生まれるスピード感と重量感、その「走り」の手応えを感じていただければと思います。短い作品ではありますが、その一瞬一瞬に込めた熱量は、これまでと変わりません。新たな1年の幕開けを、ぜひ見届けてください。

長年シリーズを追い続けてきたファンにとって、過去の名勝負と完全新作を映画館の大スクリーンで一挙に楽しめる、胸アツすぎる上映になりそうです。
劇場公開は2027年2月19日を予定。今後発表される続報にも注目です。
