こかむも氏が手掛ける4コマ漫画『ぬるめた』のTVアニメ化が、10月18日に発表されました。放送は2027年を予定しており、メインスタッフとティザービジュアルも公開されています。

『ぬるめた』は、2020年から芳文社の4コマ漫画誌『まんがタイムきららMAX』で連載中の作品。「次にくるマンガ大賞2023」にもノミネートされ、コミックスは現在第6巻まで刊行されています。
人造人間の「魚住くるみ」と、その保護者である「宗円千明」、クールでマイペースな「鴉越咲樹菜」、そして4人の中で唯一の常識人(?)「高田詩雪」。高校2年生の彼女たちが織りなす、予測不能な日常を描きます。
従来の「日常系」という枠を盛大にはみ出した「オルタナティブ日常系」として知られる本作が、ついにアニメになって動き出します。

監督を務めるのは、数々のアニメーションで鮮烈かつ独創的な画づくりを手掛けてきた『サイバーパンク: エッジランナーズ2』の五十嵐海氏。本作が初のTVアニメ監督作となります。アニメーション制作は、『mono』『上伊那ぼたん、酔へる姿は百合の花』を手掛けるソワネが担当します。
キャラクターデザインは、『ポケットモンスター ソード・シールド』のオリジナルアニメ『薄明の翼』に参加した小笠原真氏。シリーズ構成は、『アイドルマスター シンデレラガールズ』などを手掛けた髙橋龍也氏が担当します。

TVアニメ化にあたり、原作者のこかむも氏は「全ての読者の皆さまにクソデカい感謝を。くるみ達の織りなす無様で滑稽で愛おしき健やかな日々の映像が皆さまにお届けできる日を楽しみにしております」とコメントしています。

▼こかむも氏によるアニメ化記念イラスト

五十嵐海監督も「何かが始まる気がする。そんな予感と共に丘の向こうからやって来た。それがぬるめただったんですねえ。楽しいアニメを皆さんにお届けできるよう私はがんばります。よろしくお願い致します」と、制作への意気込みを寄せました。

「日常アニメのシンギュラリティ」を掲げるTVアニメ『ぬるめた』。ひと筋縄ではいかない彼女たちの日常が、アニメでどんなカオスを巻き起こすのか期待が高まります。きらら系の日常作品が好きなら、要チェックです。
現時点で発表されているのは、TVアニメ化と2027年の放送予定まで。キャストや詳しい放送時期については、今後の続報を待ちましょう。
via: X@TVアニメ『ぬるめた』公式