『食戟のソーマ』作画・佐伯俊、集英社との専属契約満了を発表 新規依頼の募集開始で今後に注目

漫画『食戟のソーマ』の作画を担当し、かつてはtosh名義で成年漫画を手がけていた漫画家・佐伯俊さんが、11月1日に集英社との専属契約が満了したことを発表しました。あわせて新規の仕事依頼の受け付けを開始し、作画やイラスト、キャラクターデザインなどの案件を募集しています。

この発表にはファンからも大きな注目が集まり、次なる一手や今後の創作活動に期待する声が寄せられています。

佐伯さんは、初期にtosh名義で成年漫画を執筆。『ハーレムタイム』や『めんくい!』などを発表した後、2011年に『ジャンプNEXT!』掲載の読み切り『キミと私の恋愛相談』で佐伯俊名義の活動をスタートしました。2012年からは『週刊少年ジャンプ』で連載された『食戟のソーマ』の作画を担当しています。

その後も『食戟のサンジ』や『テンマクキネマ』などを手がけ、確かな画力と独自のキャラクター表現で多くのファンを魅了してきました。近年は連載作品こそ少ないものの、Xではさまざまな作品のキャラクターイラストをたびたび公開しています。

▼佐伯俊さんが今年2月に描いたフリーレン

佐伯さんは自身のXに代表作『食戟のソーマ』のイラストを添え、次のように報告しました。

「【ご報告とお知らせ】佐伯俊はこの度、長年結んでおりました集英社との専属契約を満了(解約)いたしました。」

さらに、関係者への感謝とともに、今後について次のように説明しています。

「これまでお世話になった関係者の皆様に心より感謝申し上げます。これに伴い、新規のお仕事を募集いたします。なお、長期にわたるお仕事は現状見送らせていただきます。募集内容は、作画担当、イラスト、キャラクターデザインなどです。素敵なご縁がありますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。」

唯一無二の画風と豊富な実績を持つ佐伯さんだけに、新たな活躍の場が見つかるのも時間の問題かもしれません。アニメのキャラクターデザインや漫画の作画など、さまざまな展開が期待されますが……まさかのtosh先生、再始動という可能性も!? 今後の動向から目が離せません。