ダンボールアーティストの「鍾凱翔」氏が、デザイナーズトイブランド「Momoco Studio」の主宰「毛毛二」氏と共同で開催した二人展『海下第一武道大會』に続き、再びトイ業界へ進出!
今回、初参加となる大型トイイベント「第17回 Taipei Toy Festival 2020(TTF 2020)」では、Dino Gangstersの企画【DINOGANGSTERS X 7-ARTISTS】に参加し、TTF 2020限定のワンオフカスタム作品「無齒翼龍之祖靈守護神」を展示。さらに、トイデザインチーム「Infinity Toy」とのコラボレーションによる『剝奪仔·犀角』のペーパープロトタイプとソフビサンプルも初公開されます!

幼い頃から両親の影響で自然に親しんできた鍾凱翔氏は、動物たちに深い関心を寄せ、動物保護の問題にも強い意識を持っています。2011年からダンボール彫刻という手法で創作活動を開始。活動開始から10年近く経つ現在では、初期の羽一枚一枚を切り出すような写実的なスタイルから、よりシンプルでありながら力強い質感と躍動感を表現する作風へと進化を遂げています。


今回のTTF 2020で、鍾凱翔氏はDino Gangsterが展開する7人のアーティストによるコラボ企画「DINOGANGSTERS X 7-ARTISTS」に参加。「翼手竜の密売人」というテーマで、TTF 2020限定のワンオフカスタムアート作品「無齒翼龍之祖靈守護神」を制作しました。
ダンボールシートを用いて翼竜の精巧な彫刻を制作し、祖霊の守護神を組み合わせることで、子孫を護る圧倒的な迫力を表現しています!本作品は会場での抽選販売となり、「恐竜黑幫-七惡龍改造聯名簽名會」(Dino Gangsters - 7人の悪竜カスタムコラボサイン会)では、アーティスト本人から作品のコンセプトについて語られる予定です。ご興味のある方は、Dino Gangstersのステージイベントをお見逃しなく!



無齒翼龍之祖靈守護神
参考価格:25,000ニュー台湾ドル
会場での抽選販売
抽選申込期間:11月20日(TTF開場後)~11月22日 12:00まで
さらに、鍾凱翔氏はトイデザインチーム「Infinity Toy」と初のコラボレーションを実現。2016年から展開している個人創作『剝奪系列』から派生した『剝奪仔』が、ついにソフビ化されます!ブースA08では、大迫力の『剝奪系列·犀角』が展示されるほか、待望の新作『剝奪仔·犀角』のペーパープロトタイプとソフビサンプルも初公開!(※会場ではサンプルの展示のみとなり、商品は後日生産・販売予定です)

「人間の私利私欲のために、他の動物の生きる権利が理不尽に奪われている」というコンセプトを掲げる『剝奪系列』は、象牙やサイの角を狙った密猟、フカヒレ市場の需要が引き起こす生態系の危機、道路開発が里山の生態系に与える影響といった環境問題をテーマにしています。作品は、等身大の人体と象徴的な動物の頭部を組み合わせたスタイルが特徴です。緊張感あふれるポージングを通じて、生命の危機に瀕した動物たちの葛藤や苦しみを表現。作品から発せられる恐怖や不安のメッセージは、鑑賞者の共感を呼び起こし、この看過できない問題について最も直接的な形で問いかけます。
『剝奪仔·犀角』は、まずダンボールで手作業による原型を制作し、その後3Dスキャンと設計技術を駆使して、ダンボールの独特な質感を再現したソフビとして立体化されています。鍾凱翔氏にとって、これは自身の作品をトイとしてリリースするという夢の実現であると同時に、『剝奪仔·犀角』の販売・プロモーションを通じて、これらの社会的なテーマが様々な場所で議論され、関心を呼ぶきっかけになることを願っています。そして、その反響が自身の創作活動へのフィードバックとなることも期待しているとのことです。



▼鍾凱翔氏による『剝奪仔·犀角』の制作過程








ご興味のある方は、ぜひTTF2020の会場で鍾凱翔氏の素晴らしい作品をご覧ください!
また、7人のアーティスト(蟹老闆、夏波米、Scotty、鼻孔、凱翔、小菲、米腸駿)によるDINOGANGSTERS X 7-ARTISTSの展示とサイン会もお見逃しなく!








▍ 第17回 台北國際玩具創作大展 2020 Taipei Toy Festival
開催期間:2020年11月20日(金)~2020年11月22日(日)
開催場所:華山1914文化創意産業園区 - 東二館 & 中四B館1階
開催時間: 09:30 - 20:30(最終日は19:30終了)
メインビジュアルデザイン:INSTINCTOY 大久保博人
主催:Taipei Monster International Co., Ltd.
