日本のBANDAI SPIRITS社コレクターズ事業部 TAMASHII NATIONSが展開する、ロボットをテーマとしたアクションフィギュア完成品『ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.』シリーズより、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の最新作「ディランザ(グエル専用機)」の試作品が先日展示されました。発売日は未定です。

MD-0031 ディランザは、ジェターク社が開発した汎用量産型モビルスーツです。強力なエンジン出力と堅牢な重装甲を前提に、様々な要素を融合させて設計されています。不足しがちな機動性を補うため、大容量のスラスターや、地上を高速で滑走できる脚部ホバーユニットが採用されています。この機体は同社の看板機であり、長男であるグエル・ジェタークが自身の決闘用として独自に改造した機体も存在します。グエルの得意とする近接戦闘スタイルに合わせた調整や性能強化に加え、機体全体は目を引くマゼンタカラーで塗装され、頭部アンテナには派手な羽根飾りが追加されています。

現在、「ROBOT魂 ディランザ(グエル専用機) ver. A.N.I.M.E.」は一部のみの展示となっています。アニメ設定に基づき、マゼンタに塗装された重厚な装甲や、背部の特徴的なウイング状スポイラーが再現されており、両腕の関節や両肩のシールドの一部可動構造も確認できます。しかし、武装は現在ビームライフルのみで、メインウェポンであるビームパルチザンは付属しておらず、頭部の特徴的な羽根飾りもまだ公開されていません。全体のカラーリングはHGプラモデル版よりも設定に忠実になっており、HGプラモデル版ではかなり窮屈だった股関節とフロントアーマーの可動域がどのように調整されるのかも期待が高まります。
ROBOT魂 ディランザ(グエル専用機) ver. A.N.I.M.E.
参考価格、発売日:未定
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