『君の名前で僕を呼んで』監督が再びLGBTQ+ロマンス!ジュリア・ロバーツとタッグを組むスリラー新作も

(画像:ショパール)

多作で知られるイタリア人監督ルカ・グァダニーノが、現在同時に2本の新作の主演キャストを次々と決定している。そのうちの1本は、新鋭脚本家ノーラ・ギャレットが脚本を手がけるデビュー作『After the Hunt』で、オスカー女優ジュリア・ロバーツが主演を務めることが決定した。イマジン・エンターテインメントが製作し、Amazon MGMスタジオが配給する同作では、グァダニーノも自身の製作会社Frenesy名義でプロデューサーを兼任する。 

スリラーと位置づけられる『After the Hunt』は、ロバーツ演じる大学教授を主人公とする。彼女の同僚が学生から深刻な告発を受け、その騒動が彼女にも波及し、過去の暗い秘密が暴かれるかもしれないというストーリーだ。

(画像:GQ)

グァダニーノのもう一本の監督作は『Separate Rooms』だ。同作は、故イタリア人作家ピエル・ヴィットリオ・トンデッリの同名原作を映画化したもので、現在、ジョシュ・オコナー(上図)と主演交渉中だ。オコナーは最近、グァダニーノとスポーツを題材にした『チャレンジャーズ』でタッグを組んだばかりで、日本では5月10日に公開された。

『Separate Rooms』は、グァダニーノの代表作『君の名前で僕を呼んで』に続き、再びLGBTQ+ロマンス小説を映画化する作品となる。脚本は、グァダニーノとHBOドラマ『僕らのままで』でタッグを組んだ脚本家フランチェスカ・マニエーリが手がける。原作は、30代の主人公レオが病死した元恋人トーマスを悼む物語で、二人の関係が芽生えから終わりまでを非線形な語り口で描いている。  


via: Deadline Variety