(画像:ワーナー・ブラザース映画)
2020年に公開されたDCEU第8作『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』は、製作費とポストプロダクション費用を合わせても約8000万ドル強と、そこまで高額な作品ではなかったものの、全世界興行収入は2億ドル強にとどまりました。前作で同じくハーレイ・クイン役のマーゴット・ロビーが出演した『スーサイド・スクワッド』が7億4000万ドルを記録したのと比較すると、その差は大きく、商業的には失敗作と見なされています。
それから4年が経ち、劇中でハントレス/ヘレナを演じたメアリー・エリザベス・ウィンステッドは、自身とヒット作との縁のなさを自虐的に振り返っています。

(画像:ワーナー・ブラザース映画)
ウィンステッドは現在、夫のユアン・マクレガーと共演する新ドラマ『モスクワの伯爵』のプロモーション活動を行っており、『インディペンデント』紙の最新インタビューで自身のキャリアを振り返りました。その中には、『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』や、マクレガーも出演した『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』も含まれています。どちらもコミック原作の映画ですが、公開当初は興行的に振るいませんでした。これについてウィンステッドは「お金になる作品を選ぶセンスは昔から全然ないんです(笑)。私の脳みそには、どうやって判断すればいいのか全く理解できないみたい」と語っています。
(画像:ワーナー・ブラザース映画)
しかし、ウィンステッドは『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』の出来栄えには満足していると述べています。「この映画は好きなんです。評価は賛否両論で、好きな人もいれば、あまり好きじゃない人もいました。いずれにせよ、失敗作ではなかったと思います。ただ、続編を製作するほど成功しなかっただけでしょう」。
ウィンステッドは、当初契約した際に複数の続編への出演も契約していたことを明かしましたが、今ではそれらの続編が実現する可能性には全く期待していないとのことです。「本当に残念です。あのキャラクターを演じるのが大好きだったので。でも、スーパーヒーローの世界で少し変わった試みができたことには感謝しています。ただ、これも私が演じる映画があまり儲からない理由を説明していますね。いつも変な映画ばかり選んでしまうので」。
via: The Independent