チャニング・テイタム、『ガンビット』映画化のためなら「子猫だって殺す!」 『デッドプール&ウルヴァリン』後の運命も明かす

チャニング・テイタム(Channing Tatum)が『デッドプール&ウルヴァリン』(Deadpool & Wolverine)にカメオ出演したことは、多くのファンから支持と称賛を集め、一部の熱心なマーベルファンからは『ガンビット』単独映画への期待を再び高めている。

テイタムは先日、テレビ番組『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン』(The Tonight Show Starring Jimmy Fallon)に出演し、もし『ガンビット』の単独映画が実現するなら、どんなことでもする、と語り、さらには「子猫を殺すことだってできる」とまで語った。

テイタムはこう説明する。「あれはまだフォックス時代のことだ。僕は約6年間、この単独映画を撮ろうと努力してきた。あと一歩で撮影開始というところまで来ていたのに、フォックスが突然ディズニーに買収されてしまったんだ」。彼は続けて、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長が『ガンビット』の大ファンであることを明かした。「彼は本当にガンビットが好きなんだ。でも、彼は今、ガンビットを現在の大きな物語の中にどう組み込むべきか、まだ見当がついていないんだ。だから、じっくり考える時間が必要なんだよ」。

『デッドプール&ウルヴァリン』でガンビットが順調に初登場したことで、テイタムは単独映画の実現にさらなる自信を見せている。「うまくいけば、これで何らかの道筋が見えてきたということだろう。『ガンビット』の映画を撮るためなら、僕はどんな過激なことでもする。子猫を殺すことだってできる」。彼は再びライアン・レイノルズ(Ryan Reynolds)に感謝の意を表明した。「この業界で、彼ほど傑出していて、義理堅い友人は他にいない。彼は君のためだけに、ガンビットを墓場から掘り起こしてくれるような男だ」。

『Collider』のインタビューでは、テイタムは『デッドプール&ウルヴァリン』のポストクレジットシーンで、自身のために残された伏線を明確に指摘した。このシーンでは、デッドプールがTVAに戻り、クリス・エヴァンス(ヒューマン・トーチ役)が発した一連の「母親を罵るような言葉」を再生する場面がある。そのうちの一つのスクリーンには、巨大なアントマンの死体の前に立つガンビットの姿が映し出されている。

テイタムは語る。「もし僕が推測するなら、あの瞬間、彼は間違いなくまだヴォイドにいると思う。ただ、その時何が起こったのかは、おそらく誰も知らないだろう」。

同作の終盤で、TVAの現責任者B-15がデッドプールに、ヴォイドにいる居場所を失った変異体たちに安住の地となる宇宙を見つけると約束した。これは「自身の人生の記憶がない」ガンビットにとって、最高の伏線となるかもしれない。


via: Collider