ジェナ・オルテガ「AIが嫌い!」と激白!デビュー後から「自身のAI生成ヌード写真や性的な写真」が大量に送られTwitter削除「全身が不快になった」

ハリウッドでは、映画・テレビ業界における「AI人工知能」技術の利用に反対する声が、ますます多くの俳優から上がっている。『ウェンズデー』でブレイクした女優ジェナ・オルテガが最近、子役時代、わずか12歳の頃から悪意あるAI生成技術の標的になっていたことを明かした。

オルテガは先日、『ニューヨーク・タイムズ』のインタビューで、自身の露骨な合成画像や、多くの不快で時にはばかげた嫌がらせメッセージを長期間受け取っていたため、SNSに嫌悪感を抱き、Twitterから撤退したと語った。

「AIは嫌いです」とオルテガは語り、この技術をパンドラの箱を開けてしまったようだと表現した。「AIは確かに素晴らしいことにも使えます。例えば、乳がん治療の技術に応用できるという記事を読んだことがありますが、それは素晴らしいことですし、活用し続けるべきです。でも、14歳の時に仕事のためにTwitterアカウントを開設した代償として、幼い頃の私の不快な合成写真を見なければならないなんて?それはひどいことです。この技術はもう手に負えないほど蔓延しています」。

オルテガは、12歳の時に初めて嫌がらせメッセージを受け取ったことを振り返る。Twitterでフォロワーから「真偽不明の男性器の写真」が送られてきたのが始まりだったという。

「以前Twitterアカウントを持っていました。デビューしたばかりだったので、自分を売り込むためにアカウントを作る必要があったんです。でも2、3年前、『ウェンズデー』がヒットしてから、大量の奇妙な写真や画像を受け取るようになり、この世界に困惑し始め、アカウントを削除しました。本当に気持ち悪くて、全身が不快になったんです。だからアカウントを削除して、あんなものが存在している限り、何をしていても落ち着かないだろうと思いました。ある日目が覚めて、このアカウントはもう必要ないなと気づき、削除することにしました」。

オルテガは、新作映画『ビートルジュース ビートルジュース』で、『ウェンズデー』の鬼才ティム・バートン監督と再びタッグを組む。9歳で子役としてデビューして以来、キャリアが急上昇している彼女は、幼い頃からネットいじめの苦痛に直面せざるを得なかった。

「一時期、この業界に入ったことを後悔しましたし、両親も後悔していました。でも振り返ってみると、何も変えようとは思いません。過去を変えようと思ったことは一度もありません。これらの過去の教訓に感謝しています。今、私は撮影現場にいて、あらゆる技術的な知識を持っています。撮影用語も知っていますし、裏方のスタッフがどんな仕事をしているのかも知っています。彼らとうまくやっていけるし、現場で何が起こっているかもわかります。これらのことに精通しているからこそ、仕事に安心感があり、毎日仕事に行くのが楽しみなんです」。

via: Variety