
中国の造形メーカー「末那工作室」の日本支社「Sum-Art (末匠) 」は、日本の鬼才原型師・竹谷隆之氏とタッグを組んだ「Takayuki Takeya Art Collection」シリーズの第三弾新作「真田阿修羅半馬天 原作ver.」塗装済み完成品を発表しました!限定99体(日本40体)の完全受注生産で、価格は88,000円(税込)です。

本作の最初のアイデアは、2015年に海洋堂が展開したタケヤ式自在置物シリーズの「半馬天 (阿修羅)」に遡ります。当時、竹谷隆之氏は神獣である麒麟と仏像(阿修羅)を一体化させるという斬新なコンセプトを提案し、半人半獣の半馬天が誕生しました。そして今回の真田阿修羅半馬天は、阿修羅の三面六臂(三つの顔と六本の腕)を受け継ぎ、その造形をベースに戦国武将の兜、甲冑、武器といった要素を注入し、万夫不当の圧倒的な気迫と、畏敬の念を抱かせる威圧感を放っています。
本作に取り入れられた日本の戦国武将のスタイルから、個人的には「真田阿修羅半馬天」の「真田」は、かの有名な真田幸村や真田一族に関連があるのではないかと推測します。その理由は、真田一族の家紋である「六文銭」が六道をも表しており、その六道の中の三善道の一つがまさに阿修羅だからです。そして、真田阿修羅半馬天の中央の頭の兜には、六文銭の紋章が見て取れます。


本作は全高42cmに達し、真田阿修羅半馬天本体は樹脂を、武器は金属を、そして台座は木材を使用して制作されています。東洋の神仏と戦国武将の要素が融合し、さらに高く掲げられた馬の上半身は、どの角度から見ても迫力満点です。鎧の彫刻や、細く骨張った体躯の造形には、竹谷隆之氏の造形解釈が存分に表現されています。表面の随所に見られる銅の錆(緑青)処理は、この完成品のリアリティを格段に高めており、武器を構えた腕との組み合わせは、実に素晴らしい出来栄えです!

▼ 商品には竹谷隆之氏の直筆サインが付属します。


Takayuki Takeya Art Collection 第3弾『真田阿修羅半馬天』塗装済み完成品 原作 ver.
参考価格:¥88,000(税込)
商品仕様:高さ約42cm
限定数量:99体(日本40体)、完全受注生産
発売予定日:2025年2月







出典:sum-art