Saber Interactiveが開発し、Focus Entertainmentがパブリッシングを手掛けるサードパーソン・シューティングゲーム『ウォーハンマー40,000:スペースマリーン2』の通常版が9月9日に発売されます。ゴールドエディションは4日早い2024年9月5日から先行プレイが可能です。

著名なテーブルトップウォーゲーム『ウォーハンマー40,000』を原作とする『スペースマリーン2』は、クラシックなプラスチックモデルであるスペースマリーンやティラニッドといった有名な勢力やキャラクターを忠実に再現しています。強烈で、血なまぐさく、ハイスピードなゲーム性、血が沸き立つようなハイテンポで爽快なビジュアル表現により、本作は絶大な評価を受けています。
本作をプレイした多くの方が、ウォーハンマー40Kとは一体何なのか?この壮大な叙事詩の背景はどこから来たのか?と興味を持ち始めることでしょう。
それではイギリス生まれのプラスチックモデル、『ウォーハンマー40,000』についてご紹介しましょう!
『ウォーハンマー40,000』は、ウォーハンマー40Kと略されることもあり、イギリスの企業ゲームズワークショップが製作するミニチュアモデルおよびミニチュアウォーゲームです。ウォーハンマーの世界観に基づき、多種多様なミニチュアモデルやテーブルトップゲーム作品が開発されています。モデルやテーブルトップウォーゲームの分野以外にも、『ウォーハンマー40,000』の世界観を原作とした小説、ビデオゲーム、テーブルトップRPGなどがあり、Amazonとの提携によるテレビドラマも制作中です。

『ウォーハンマー』の核心となる楽しみ方は、「コレクション」、「組立」、「ペイント」、そして「ゲーム」です。『スペースマリーン2』でプレイヤーが一人のスペースマリーンを操作するのとは異なり、テーブルトップウォーゲームでは、プレイヤーは軍の指揮官となります。自由にミニチュアモデルを集めて自分だけのアーミーを編成し、ミニチュアを組み立ててペイントを施した後、ゲームに投入して自分のアーミーを指揮し、他のプレイヤーと対戦することができます。

楽しさに満ち溢れ、ファンたちは「もっとたくさんのミニチュアをペイントしたい!」という思いに駆られます。さらに多くの部隊のミニチュアを集め、自分のアーミーの規模を拡大していくのです。ゲーム、組立、ペイント、コレクションのいずれも、他では味わえない魅力があり、これこそが『ウォーハンマー』が30年以上の歴史を経てもなお、色褪せることのない主な理由です。

戦争あるのみ:『ウォーハンマー40,000』の誕生
1987年、ゲームズワークショップは『ウォーハンマー40,000』の初版を出版しました。発表当初から物語、アート、ミニチュアモデル、ゲームルールがすべて揃っており、30年以上の歴史を経て、現在のウォーハンマー40Kもこの時の多くの設定を基に発展してきました。『ウォーハンマー40,000』において、存亡の危機に瀕した人類帝国を守る超人類の姿「スペースマリーン」がこの時に誕生し、その姿は登場するやいなやウォーハンマーの象徴となり、多くの人々の心に刻まれるクラシックとして、人気ナンバーワンの座を占めています。
「過酷なる遥かな未来、そこにあるのはただ戦争のみ……」
この一文は『ウォーハンマー40,000』全体のイメージを包括し、過酷で、暗く、絶望的な物語の基調を内包しています。『ウォーハンマー40,000』の世界観は、アート、ミニチュアモデル、そして物語を通じて独特の美学を構築しています。

人類の歴史における第41千年紀の未来、銀河をまたにかける人類帝国を舞台に、かつては輝かしい過去を誇った人類も、今や滅亡の危機に瀕しています。人類は生存と自己防衛のため、終わりなき異種族の群れや渾沌の軍勢と戦い、絶えず拡大し続ける戦争を続けなければなりません。
『ウォーハンマー40,000』は単なるSF作品ではなく、設定にはファンタジー要素も含まれており、超自然的な渾沌(ケイオス)、ディーモン、そして超能力のようなサイキックパワーなどの設定が加わっています。このようなユニークな世界観、身の毛もよだつような、それでいて奇想天外な設定は、多くのファンの心を掴んで離しません。

プレイヤーはミニチュアモデルを通じて広大な世界の壮大な戦争を再現でき、物語やアートが描き出す世界の舞台を通じて、まるでその場にいるかのような没入感を味わうことができます。様々な勢力を自由に選び、人類帝国を守る超人兵士「スペースマリーン」になることも、人類を堕落させようと企む渾沌の邪神に加わることも、あるいはオルク、ティラニッド、ネクロンといった、それぞれに特徴的な異星人になることも可能です。
ウォーハンマーのプラスチックミニチュアモデルとは?
ウォーハンマーのプラスチックモデルの箱をわくわくしながら開けると、驚くべきパーツのランナー(枠)が目に飛び込んできます。起伏に富み、びっしりと配置されたパーツは、ガンプラや日本のプラモデルを組み立てたことがある人なら、どこか見慣れた感じがするかもしれませんが、それでいて全く異なる雰囲気を感じ取れるでしょう。

パーツを眺めているだけでも、その複雑なディテールに目を奪われます。ウォーハンマーのミニチュアを組み立てる際には、驚きの連続です。パーツは予想外の方法で組み合わさり、世界最高峰のミニチュアモデル技術を実感せずにはいられません。ゲームズワークショップがどのようにして立体モデルをパーツ化しているのか興味が湧き、最終的な完成品にも驚かされることでしょう。

ペイントも『ウォーハンマー40,000』の重要な魅力です!
ペイントの世界に足を踏み入れたことのない人にとって、『ウォーハンマー』のペイント工程は初心者に最適な体験です。ゲームズワークショップが展開する「シタデルカラー」シリーズの塗料は、水性塗料であることが特徴で、水で薄めるだけで使用でき、製品に臭いはなく、隠蔽力と伸びも非常に優れており、とても使いやすく便利な塗料です。

いつでも、ミニチュア、筆、塗料、水入れを用意すれば、すぐにペイントを始めることができます!自宅、寮、さらには屋外でも気軽にペイントが楽しめます。どの塗料を選べばいいか悩んでいる人のために、「シタデルカラー」は用途別に異なるタイプの塗料を用意しており、隠蔽力の強い「BASE」、陰影を際立たせ筆ムラを目立たなくする「SHADE」、ハイライトやグラデーションに適した「LAYER」など、すべてが揃っています。
ウォーハンマーのミニチュアを塗る際に配色で悩む必要もありません。「シタデルカラー」の無料アプリを使えば、どんなウォーハンマーミニチュアの配色参考もすぐに見つけることができます。手順に従うだけで、満足のいく作品を完成させることができ、ペイントの魅力を実感できます。一度ハマると、次のミニチュアを塗りたくてたまらなくなるでしょう。YouTubeには公式の「Warhammer」チャンネルや「ウォーハンマーワールド」チャンネルがあり、様々なミニチュアのペイントチュートリアル動画が提供されています。また、他のチャンネルでもウォーハンマーミニチュアのペイント動画が制作されており、ペイントの参考資料に困ることはありません!

ペイント初心者は、手軽に始められる『ペイントセット』を選ぶこともできます。これにはミニチュアと厳選された塗料、そして筆が1本含まれており、すぐにペイントの魅力を体験できます。
『ウォーハンマー』で対戦したい!
ミニチュアウォーゲームのようなテーブルトップゲームは、未経験者にとっては「難しそう」「敷居が高い」という固定観念があるかもしれません。しかし、実際に体験した人は皆、すぐにウォーハンマーのゲームがもたらす魅力に気づき、「すぐにまたプレイしたい!」という気持ちに駆られます!

『ウォーハンマー』のゲームは、立体的なミニチュアの駒を使ってテーブル上で壮大な戦争を再現します。一般的なボードゲームとは異なり、『ウォーハンマー』で駒を動かす際には「メジャー(ものさし)」を使います!テーブル上の駒の実際の距離を測ることで、まるで本物の戦場で部隊を動かしているかのような感覚を味わえます。銃で敵を撃ちたい場合も、敵の駒が武器の射程内になければなりません。このリアルさが魅力です。そして、成功するかどうかの判定は、ダイスに委ねられます。そのため、多くの『ウォーハンマー』ファンはダイスの神に祈りを捧げる信仰を持っています。
「難しそう」という固定観念は、『ウォーハンマー』ゲームの奥深さから来ています。現在、『ウォーハンマー40,000』には20種類以上のアーミー(勢力)があり、各勢力には20種類以上のユニット(部隊)が存在します。ゲームごとに異なるユニットを選択したり、異なる勢力と対戦したりすることで、毎回が唯一無二の、再現不可能なユニークな体験と魅力が生まれます。

しかし、初心者は心配無用です。現在では、初心者のチュートリアルや体験向けの『イントロダクトリー・セット』や『スターター・セット』があります。これらにはミニチュアモデル、ルールブック、ゲーム用ツールが含まれており、初心者が基本的なゲームシステムを覚え、ゲームの進め方を練習し、基本的な流れを簡単にマスターできるようになっています。ゲームを重ねるごとに、不思議と上達し、自分のミニチュアへの愛着も深まっていきます。そして、より大規模な対戦を体験したい、早くアーミーを拡張してミニチュアを完成させ、戦場で活躍させたいという思いが芽生えるでしょう。

もし既に参加したいアーミーが決まっているなら、その勢力の『コンバットパトロール』ボックスを直接選ぶこともできます。各ボックスは完全なアーミーとなっており、すぐに戦闘に投入して、他のプレイヤーとスピーディーで刺激的なゲームを楽しむことができます。

ウォーハンマーの世界へようこそ。アーミーを「コレクション」したいだけの方も、ミニチュアの「組立」や「ペイント」を楽しみたい方も、壮大な戦争「ゲーム」を繰り広げたい方も、あるいはそのすべてを楽しみたい方も!ウォーハンマーはあなたの望みをすべて満たしてくれます。そして最後に、忘れないでください……
「過酷なる遥かな未来、そこにあるのはただ戦争のみ……」