幻象劇場 × 永井豪《真ゲッターロボ 世界最後の日》真ドラゴン ソフビトイ 開封レビュー

「目覚めよ真ドラゴン!目覚めて世界の終わりを告げるのだ!」

1998年に発表された《ゲッターロボ》シリーズ初のOVA《真ゲッターロボ 世界最後の日》には、多種多様なゲッターロボが登場しました。その中でも、進化を続け、劇中で様々な姿を見せた機体があります。そうです!今回、我々トイ人編集部がレビューするのは、台湾のメーカーEchoes Galleryが企画し、トイデザインブランド幻象劇場(Phantom Theatre)が開発、ダイナミック企画の正規ライセンスを取得した「真ドラゴン」の大型ソフビトイです!

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受付終了日時:2024年11月27日 (水) 00:00


今回の真ドラゴンは、ゲッターシリーズ史上、最も知名度と人気を誇ると言っても過言ではないアニメ作品《真ゲッターロボ 世界最後の日》に登場します。劇中、ゲッター線研究の権威であり、ゲッターロボの開発者でもある早乙女博士は、表向きには量産型ゲッターロボG軍団を率いて人類を裏切り、インベーダーに与したように見えました。しかし実際には、敵味方双方を欺き、インベーダーを一網打尽にすると同時に、自身が生産した無数のゲッターロボGを合体させ、人類の反撃の切り札となる最終兵器「真ドラゴン」を生み出すことを画策していました。

全13話の《真ゲッターロボ 世界最後の日》において、多数の量産型ゲッターロボGが合体した真ドラゴンは比較的早い段階で登場しますが、今回レビューするこの真ドラゴンの姿は、第12話の終盤でようやく姿を現した最終進化形態を基にデザインされています。真ドラゴンは二段階の進化を経て、最終的に全長6000メートルを超える超巨大兵器へと成長し、ゲッターロボGの飛行形態「ゲッタードラゴン」の上半身と、巨大な龍のような下半身を持つ姿となりました。竜馬、隼人、弁慶たちが搭乗する真ゲッターロボが、真ドラゴンの手のひらに乗るほどのサイズでしかないことからも、その圧倒的な存在感はまさに規格外です。

▼《真ゲッターロボ 世界最後の日》劇中の真ドラゴン。龍の頭の上に乗る真ゲッターロボが非常に小さく見えます。

ゲッター1の技に対応する真ドラゴン形態に加え、ゲッター2の技を繰り出す「真ライガー」形態、ゲッター3の技を繰り出す「真ポセイドン」形態も備えています。その戦闘力は、一撃の「ゲッタービーム」で木星の衛星ガニメデを消滅させるほどで、さらには人工ワームホールを生成し、空間跳躍を行う能力も持っています。

劇中では、護衛機である真ゲッターとの連携によってゲッター線の力を増幅させることが可能で、最終決戦では損傷した炉心の代わりに真ゲッターの力を借りて最終兵器「真シャインスパーク」の発動に成功。一気に時空の裂け目へ突入しインベーダーの大軍を攻撃しました。その絶大な威力は次元を超えて裂け目の外にまであふれ出し、余波だけで付近の惑星を粉砕するほどでした。

初期のファンは真ドラゴンを「ゲッター真ドラゴン」と呼ぶことが多かったため、後にPS用ゲーム《ゲッターロボ大決戦!》に登場したオリジナル機体「真ゲッタードラゴン」と混同されることがよくありました。実はこの真ゲッタードラゴンは、元々《世界最後の日》制作時に石川賢先生が考案したものの採用されなかった「真ドラゴン」の最終形態候補のデザインであり、ゲームではゲッタードラゴンが進化した、真ゲッターをも凌駕する最強のゲッターとして登場しました。

そして2019年に発売された《スーパーロボット大戦T》では、この設定がオリジナル要素を加えて再利用され、真ゲッタードラゴンは真ドラゴンが進化した究極のゲッターロボとして登場。真シャインスパークをはじめとする強力な武装と規格外の性能が凝縮され、プレイヤーからは同作最強の機体として認知されています。

ここまで真ドラゴンと真ゲッタードラゴンに関するゲッター豆知識をお話ししてきましたが、これまであまり詳しくなかった方も、より深く理解していただけたのではないでしょうか?それでは、いよいよ今回のトイの本題に入りましょう!今回の真ドラゴンソフビは、広州のアーティストであり、トイブランドLion.C Toyの主宰者でもあるLion Chen氏が原型監修を担当。真ドラゴンという機体が放つ荒々しいオーラと、彼自身の得意とする造形スタイルを融合させ、機体プロポーションを再解釈すると同時に、全長46cmという巨大なサイズで圧倒的なボリューム感を表現しています!特筆すべきは、これが真ドラゴン初のソフビ立体化であるという点です。それでは早速、レビューしていきましょう。

▼側面から見ると、その長さは実に驚異的です!特に尻尾の存在感は圧巻の一言に尽きます。

▼ それでは、様々な角度から真ドラゴンの姿を堪能していきましょう!

▼ 満足感のあるボリュームと卓越した造形表現に加え、この真ドラゴンソフビは随所に施されたメタリック塗装の重厚な質感と全体の光沢感も非常に素晴らしい仕上がりです。

▼ この真ドラゴンの巨大さを直感的にお伝えするため、撮影スタジオから持ち出して、編集部員が手に持ってみました。このボリューム感、たまりません!

▼ 続いて各部のディテールを見ていきましょう。まずは下半身の龍の頭、尻尾、胴体などです。

▼ 龍の頭の目には赤のグラデーション塗装が施されており、第12話で最終進化形態の真ドラゴンが登場したシーンを彷彿とさせます。

▼ 胴体の亀裂の表現も左右で全く異なっています。

▼ 次はゲッタードラゴンに似た上半身です。頭部の両側と両肩にある金色のスパイク、そして両腕の外側にあるブレードが、全体のフォルムに猛烈な攻撃性を加えています。

▼ 指の関節にはシルバーのスプレー塗装が丁寧に施され、立体感を際立たせています。

続いては可動範囲を見ていきましょう。まず、下半身の龍の頭にある一対の角は、それぞれ360°回転させることが可能です。

▼ 龍の頭部全体も回転させることができます。

▼ さらに首の可動も加わることで、龍の頭部は想像以上に広い可動域を確保しています!

▼ 尻尾の可動箇所は付け根の一箇所のみですが、元々の湾曲した造形のおかげで、回転させるだけでポージングの印象が大きく変わります。

▼ 上半身は腰部分に回転機構が設けられており、左右に胴体全体をひねることが可能です。

▼ 次に腕の可動です。肩、上腕、手首にそれぞれ可動部が設けられていますが、巨大なショルダーアーマーがあるため、腕を回す際にはショルダーアーマーと腕のブレードが干渉し、可動域が少し制限されます。

▼ 頭部の可動域も広く、基本的には口がショルダーアーマーに当たるまで動かすことができます。

以上、幻象劇場の真ドラゴンソフビのご紹介でした。ゲッターロボファンやスーパーロボット大戦ファンにとって、この究極形態の真ドラゴンは間違いなく貴重な逸品と言えるでしょう。しかも、これほど豪快な仕様で立体化されているのですから、非常に心惹かれるアイテムです!この真ドラゴンソフビが気に入った方は、ぜひコメント欄で私たちと語り合いましょう!

幻象劇場 × 永井豪《真ゲッターロボ 世界最後の日》真ドラゴン
・コラボレーション:永井豪 x 幻象劇場 / 企画 Echoes Gallery
・原型監修:Lion Chen
・希望小売価格:14,175台湾ドル(税込)
・製品サイズ:(L) 460 × (H) 250 mm
・製品素材:ソフトビニール / ソフビ

『オンライン抽選販売』
2024年11月21日(木) 18:00 (GMT+8) よりオンライン抽選フォーム受付開始
・公式作品情報:幻象劇場
・抽選関連情報:Echoes Gallery

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