77歳になる現在も、「僕の歌は君の歌」「愛を感じて」「グッバイ・イエロー・ブリック・ロード」など数々のヒット曲で知られるイギリスのロック歌手エルトン・ジョンが、先日のメディアインタビューで、病気により視力を失ったことを残念そうに明かした。これにより、彼が先日チャリティイベントで鑑賞した『プラダを着た悪魔』ミュージカルを「自分の目で見ることができなかった」と告白し、多くのファンから注目を集めている。

報道によると、エルトン・ジョンは『プラダを着た悪魔』ミュージカル鑑賞後、「視力を失ってしまったので、このショーを自分の目で見ることができませんでした。でも、耳はとても集中して聴いていたので、それでもすべてを楽しむことができました」と語った。
さらにエルトン・ジョンは、夫のデヴィッド・ファーニッシュに感謝の意を表した。視力を失ったことで、あらゆるものが見えにくくなり、レコーディングスタジオに入っても歌詞が見えない状況だという。しかし、夫のサポートのおかげで、彼は耳で多くの素晴らしい演奏に参加できていると述べ、『プラダを着た悪魔』ミュージカルを「とても素晴らしい聴覚体験だった」と絶賛した。

エルトン・ジョンの視力問題については、以前のインタビューで、今年7月にフランスで感染した病気が原因だと語っている。現在、右目は見えず、左目の状態も芳しくないという。メディアのインタビューには応じられるものの、この状況が彼を困難に陥れているのは確かだ。
via: The Guardian Variety