(画像:Pinterest、パラマウント・ピクチャーズ)
先日正式に撮影が始まった『スクリーム』第7弾に、新たなキャストの参加が続々と発表されている。最新の発表では、ドラマ『コミ・カレ!!』の俳優ジョエル・マクヘイルが、主人公シドニーの夫マーク・エヴァンス役を演じることが明らかになった。
マクヘイルの参加は多くのファンを驚かせた。というのも、2023年に『スクリーム7』で前2作の主人公が降板し、脚本が大幅に変更されて以来、『スクリーム3』で刑事マーク・キンケイド役を演じたパトリック・デンプシーが復帰すると噂されており、シドニーと結婚している設定だとされていたからだ。

(画像:パラマウント・ピクチャーズ)
著名な映画ジャーナリスト、ダニエル・リッチマンが本日Patreonページで補足した報道によると、デンプシーは当初復帰する可能性があったものの、彼が要求したギャラが高すぎたため破談となったという。映画会社は一度、ギャラは低いが仕事量も少ない別の契約案を提示し、デンプシーも一度はサインに応じようとしたが、最終的にはより高額なギャラを主張したため、交渉はまとまらなかった。リッチマンは、シドニーの夫の名前が今もマークであることから、脚本はそれほど大幅に変更されず、姓だけが変わったのではないかと推測している。
偶然にも、本シリーズのオリジナルキャストであるネーヴ・キャンベルも、前回は映画会社とのギャラ交渉が決裂したため、第6作への復帰を拒否していた。しかし、その後前2作で姉妹役を演じたメリッサ・バレラとジェナ・オルテガが相次いで降板したことで、物語の焦点がシドニーに戻らざるを得なくなり、映画会社はキャンベルと復帰に向けて再交渉した経緯がある。
(画像:パラマウント・ピクチャーズ)
『スクリーム7』には、アンナ・キャンプ、マッケナ・グレイス、セレステ・オコナー、シドニーの娘役を演じるイザベル・メイといった新顔のほか、前2作のレギュラーであるメイソン・グッディングとジャスミン・サボイ・ブラウン、そして全作に出演しているコートニー・コックスが旧キャストとして名を連ねている。全米での公開は2026年2月27日が予定されている。
『スクリーム7』は、本シリーズのオリジナル脚本家であるケヴィン・ウィリアムソンが監督を務め、前2作の共同脚本家であるガイ・ブシックが引き続き脚本を執筆。ブシックと前2作を共同執筆したジェームズ・ヴァンダービルトは、本作のストーリー原案としてクレジットされている。
via: Deadline Daniel Richtman