元SMAPのリーダー、中居正広さんの性加害疑惑が報じられ、さらにフジテレビが女性アナウンサーを“性上納”させていたという疑惑まで浮上。これを受けて、日本国内ではフジテレビへの不買運動が広がり、スポンサー企業の広告撤退も相次ぐなど、大きな打撃を受けています。
本日(1月27日)、フジテレビは記者会見を開き、中居正広さんの女性問題に端を発する一連の騒動について説明しました。会見では、港浩一社長と嘉納修治会長の辞任が発表され、後任の新社長には現専務の清水賢治氏が就任することが明らかにされました。

新社長に就任した清水賢治氏は、これまで専務取締役を務め、アニメーション分野で長年活躍してきた重鎮です。これまでに『Dr.スランプ アラレちゃん』、『ドラゴンボール』、『ちびまる子ちゃん』、『ゲゲゲの鬼太郎』、『幽☆遊☆白書』、『HUNTER×HUNTER (1999年版)』、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』など、数々の名作アニメの制作や企画に携わってきました。まさに、フジテレビのアニメ史を語る上で欠かせない人物と言えるでしょう。
このニュースは、日本のネット上で大きな話題を呼んでいます。一部のユーザーからは、「清水賢治さんが社長なら、フジテレビはもっとアニメに力を入れてくれるはず!ゴールデンタイムにアニメが復活するかも?」「清水賢治さんって、フジテレビのアニメ黄金期を築いたレジェンドPじゃん!バラエティ畑の港さんからアニメ畑の清水さんに代わるってことは、フジはアニメで巻き返しを狙ってるのかもな。」「清水賢治さんが社長に就任?これはアニメ好きの昭和世代を呼び戻す気満々だな!」といった期待の声が上がっています。
また、「フジの新社長が清水賢治さんってことは、アニメの放送枠が増えるってこと?もっと若い世代が見やすい時間帯に放送してほしいな。」と、アニメの放送枠拡大に期待する声も聞かれました。

しかし、期待の声がある一方で、懸念を示す意見も。「今回の件でアニメのイメージまで悪くならないか心配。清水さんにとっては大変な挑戦になりそう。」「90年代のフジテレビアニメは確かに輝いていたけど、その立役者がこんな最悪のタイミングで社長に就任するなんて、正直ヒヤヒヤする。」「清水賢治さんが社長になったら、フジテレビって本当にアニメ専門チャンネルになっちゃうの?」といった声も上がっています。
社長交代が話題を呼ぶ一方で、中居正広さんの性加害疑惑に関するフジテレビの対応、特に第三者委員会による調査説明については、いまだ国民の納得を得られていません。現状、日本国民や企業がフジテレビに対して抱く不信感は根深く、解決には時間がかかりそうです。新社長の手腕で、この状況を打開できるかどうかに注目が集まります。