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クリストファー・ノーラン監督・脚本のギリシャ叙事詩大作『オデュッセイア』(The Odyssey)が正式に撮影を開始し、先日、最初の場面写真が公開され、マット・デイモン(オデュッセウス役)が主人公であることが確認された。しかし、デイモン以外にも、現時点では他のキャストの役柄は未発表だが、今回、本作への参加が叶わなかったある俳優が、当初どの役を演じる予定だったかが明らかになった。

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有名な映画ジャーナリスト、ダニエル・リッチマンは自身のPatreonページで報じたところによると、ノーラン監督の前作『オッペンハイマー』で共演したばかりのロバート・ダウニー・Jr.が、実は「ポセイドン」役で出演をオファーされていたという。しかし、ダウニー・Jr.が今後『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』(Avengers:Doomsday)の撮影を控えているため、辞退せざるを得なかったとのことだ。なお、ロバート・ダウニー・Jr.は『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』でヴィランのドクター・ドゥームを演じることが決定している。
さらに、リッチマンは、ノーラン監督は『オデュッセイア』の原作叙事詩に非常に忠実であること、そして、これまでの作品と同様に、可能な限り実景、実物大の特撮、特殊メイクを多用するだろうと述べている。 リッチマンは以前にも何度か、ノーラン監督が『オデュッセイア』の次の映画をすでに構想していること、そして、再びダウニー・Jr.を起用する意向であることを報じていたが、今回のレポートでは、その次回作もまた大規模な叙事詩的作品になるだろうと付け加えている。
via: Daniel Richtman