ワーナー・ブラザース、『ワンダーウーマン』ゲーム開発中止!DCゲームの未来は試練か、新時代か?

ワーナー・ブラザース ゲームは先日、待望されていた『ワンダーウーマン』ゲームの開発中止と、31年の歴史を持つ開発会社Monolith Productionsの閉鎖を突如発表し、業界に波紋を広げています。


『ワンダーウーマン』ゲームは、2021年のThe Game Awardsで開発が発表されたDCコミックス原作のゲームでした。開発は、『シャドウ・オブ・モルドール』や『シャドウ・オブ・ウォー』などを手掛けたMonolith Productionsが担当していました。

しかし、ブルームバーグの著名ジャーナリスト、ジェイソン・シュライアーの報道によると、このゲームは2021年の初発表以来、情報がほとんどなく、開発は困難を極めていたといいます。 開発初期段階で1億ドル以上が投じられたにもかかわらず、実質的な成果は乏しく、昨年には再始動を余儀なくされていました。シュライアーは、開発を続行するとしても、完成にはあと数年かかると指摘しています。

一方で、DCスタジオの現CEOであるジェームズ・ガンとピーター・サフランは、Rocksteady Studiosが新たなDCゲーム作品を準備していることを明かし、大きな注目を集めています。

ガンとサフランは、ワーナー・ブラザース インタラクティブ・エンターテイメント傘下のRocksteady Studiosや、『モータルコンバット』シリーズを手掛けるNetherRealm Studiosと協力し、新たなゲームをガンが構想するDCユニバース(DCU)に組み込む計画を進めていると語りました。 この一連の計画は、映画、テレビ、アニメーションといった多様なメディアを統合し、共有されたユニバースを創造することを目指しています。