ネット上でスゴ腕絵師さんの美麗な作品を目にして、「うますぎる…!」「神絵師だ…」と感嘆することはよくありますよね。しかし、中には感嘆を通り越して、もはや「驚愕」してしまうレベルの作品も存在します。思わず「え、これ絵なの!?」「写真じゃなくて…?」と二度見してしまうほど、あまりにリアルすぎる作品のことです。

油絵画家の大谷尚哉さん(@aka_nuc)が、ご自身の2012年と2023年の作品を並べてX(旧Twitter)に投稿し、大きな話題を呼んでいます。描かれているのは、どちらも無地の布。そして驚くべきことに、どちらも写真ではなく「油絵」なのです。一見しただけでは「どっちが絵なんだ…?」と混乱してしまいますが、答えは「両方とも絵」。画像を拡大しても絵の具の痕跡なんてまったく見当たらず、脳がバグってしまいそうです…!
しかし、じっくりと見比べてみると、両作品が与える印象はまったく異なります。2012年の作品は、少し埃をかぶったような、ベッドシーツを思わせる質感。布のシワや陰影の表現も極めて自然です。一方、2023年の作品は、光沢のある上質な生地であることが伝わってきます。思わず触れてみたくなるような、きめ細やかさと柔らかさが感じられますね。
▼2012年の作品

▼2023年の作品
たった2枚の布の絵から、これほどまでの質感や手触りを想像させてくれるとは…。大谷さんの神がかった画力には、ただただ脱帽するばかりです。何度見ても、その超絶技巧に度肝を抜かれますね!
via: ねとらぼ