外食時、お店で「ご自由にお取りください」という表示を見かけること、ありますよね。スープやドリンク、そして白ご飯などがセルフサービスになっているケースは少なくありません。でも、この「ご自由にお取りください」って、もしかして「食べ放題」と勘違いされちゃってる……?
先日、日本のX(旧Twitter)で、とある温泉民宿が衝撃の投稿をして話題になりました。なんと、お客さんが一人で「四合」もの白ご飯(お茶碗約6杯分くらい)を平らげてしまったというんです! 民宿側は思わず「ご飯はセルフだけど食べ放題じゃないんだが……」と悲鳴を上げており、この投稿がネット上で大論争を巻き起こしました。「セルフ」と「食べ放題」の認識、一体どこでズレちゃってるんでしょうか。

話題の発端となった「温泉民宿 南部屋」さんの投稿はこちら。
「ご飯はセルフだけど食べ放題じゃないんだが……一人で二合、三合、四合と食べないでくれ……。最後のお客さんならまだしも、まだ他のお客さんが来るのに。隣の席がまだ来てないの、見ればわかるでしょ? 家族も注意してくれよ……お米、今めちゃくちゃ高いんだぞ……」
この投稿は瞬く間に1万件以上の「いいね」を集め、多くのユーザーから驚きと共感の声が寄せられました。
しかし、一方で「チェーン店なんかだとセルフは食べ放題って認識のところも多いから、勘違いするのも無理はないかも」という意見も少なくありませんでした。確かに、単に「ご自由にお取りください」とだけ書かれていると、どこまでが許容範囲なのか迷っちゃいますよね。

そこで、「もし本当に気になるなら、『お一人様〇杯まで』とか、『〇杯目からは追加料金』って明記した方がいいんじゃない?」といった具体的なアドバイスも。これなら、お客さんもお店側も、お互い気持ちよく利用できそうです。

ただ、中には「温泉民宿 南部屋」さんが過去に「ご飯と味噌汁はご自由にどうぞ」と投稿していたのを発見したユーザーも。以前は特に制限を設けていなかったのに、物価高騰の影響で方針が変わったのでは? といった推測も飛び交っています。

今回の件は、現代の消費習慣の変化を浮き彫りにしたとも言えるでしょう。多くの人が「セルフサービス」を「食べ放題」と捉えがちで、「自分で取る」以上の意味合いを持つようになっているのかもしれません。
もちろん、お客さんが白ご飯を爆食したのはちょっとやりすぎかもしれませんが、お店側も事前に明確なルールを提示していなければ、誤解が生じるのも無理はありません。皆さんは、セルフサービスのご飯を見たら「好きなだけ食べていい」って思っちゃいますか?
via: togetter