(画像:Apple TV+)
これまで『インサイド・マン』、『マルコムX』、『ラストゲーム』、『モ'・ベター・ブルース』でタッグを組んできたデンゼル・ワシントンとスパイク・リー監督が、この夏、5度目のタッグとなる映画『ハイ・アンド・ロー』を公開する。本日、本作の初のティザー予告編とティザーポスター(下図)が解禁された。
本作の主要キャストには、デンゼル・ワシントン、ジェフリー・ライト、イルフェネシュ・ハデラ、ラッパーのエイサップ・ロッキー、アイス・スパイスらが名を連ねる。全米では8月22日より限定公開され、9月5日よりApple TV+で配信開始となる。今月開催されるカンヌ国際映画祭の非コンペティション部門でワールドプレミアが行われる予定だ。
※ 初の予告編は以下のリンクからご覧ください ▼

(画像:Apple TV+)
『ハイ・アンド・ロー』は、Apple Original FilmsとA24が共同で製作・配給を手がける。物語は黒澤明監督の旧作『天国と地獄』をリメイクしたもので、『天国と地獄』自体はアメリカの作家エド・マクベインの原作『キングの身代金』を脚色したものだ。
旧版『天国と地獄』は、靴会社の重役である権藤が、誘拐犯から息子を誘拐したと身代金を要求されるところから始まる。しかし、すぐに誘拐されたのが自分の息子ではなく、運転手の息子であることが判明する。権藤は身代金を支払うだけの財力はあったものの、会社が多額の資金を必要としていたため、一度は支払いをためらう。しかし、最終的には心を動かされ、身代金を支払って運転手の息子を救うことを決意するが、この善行が彼を仕組まれた財政危機に陥れることになる。新作映画のプロットがどの程度旧作と似ているかは、現時点では不明だ。