皆さん、お菓子作りやケーキ作りの経験はありますか? お店で売っているような美味しいスイーツを作るには、時間も経験も必要ですよね。でも、手作りならではの体験や楽しさも、お菓子作りの魅力だったりします。
日本のパティシエ兼X(旧Twitter)ユーザーのヤミラさん(@okashiasobi)が先日、自身が作ったクマさん型パウンドケーキの写真をXに投稿しました。当初は「お腹を空かせたクマさん」が「お腹いっぱいになったクマさん」になる予定だったそうですが、実際に焼き上がった姿はなんと「ケーキに生き埋めにされた相撲力士」を彷彿とさせるものに! これがネット上で大爆笑を巻き起こし、多くのユーザーがリポストや二次創作をする事態に発展しました。

投稿でヤミラさんは「焼いたらお腹いっぱいになったクマさんになると思ったら、相撲選手が爆誕したわ!」とコメントし、完成写真を添えました。写真のクマさんは、まるでケーキに全身をすっぽり包み込まれ、顔と手足がちょこんと覗いている状態。布団にくるまっているようにも見えて、なんともシュールで癒される姿です。
ヤミラさんによると、通常パウンドケーキは焼くと真ん中が膨らむため、あらかじめ左右の生地を少し高めに盛っておくのがポイントだそう。しかし今回は、焼いている途中で左右の生地が沈んでしまい、上に乗せていたクマさんの顔や手足も一緒に「引きずり込まれて」しまった結果、この「ケーキに顔が埋まった」奇妙な作品が誕生したとのこと。
この投稿が公開されると、たちまち多くのネットユーザーから熱い反響が寄せられました。「力士熊」の可愛さに萌える声が続出。「可愛すぎる!」「こんなクマさんなら大歓迎」「こんなに可愛く焼けたら食べられない!」といったコメントが。また、「月曜の朝、布団から出たくない社畜熊じゃん」「布団にくるまって仕事に行きたくない私そのもの」といった共感の声も多数上がりました。


爆笑のビジュアルが話題になっただけでなく、「ケーキに埋もれる」というシチュエーションは、ネットユーザーの創作意欲も刺激したようです。「このクマ、ケーキに埋もれて足しか見えないの癒される」「冬眠中にうっかり焼かれちゃったクマさんだ」といったコメントも。中には「お布団クマ」と名付け、グッズ化を熱望する声まで上がりました。

今回の「力士熊パウンドケーキ」騒動は、ネット民のユーモアと創造性を発揮する場となりましたが、見た目は崩壊していても味は一切妥協なし。ヤミラさんによると、このケーキは発酵バターをたっぷり使い、焼き上がりにはラム酒とシロップを全体に塗っているそうで、香りが濃厚でとても美味しかったと大満足の様子でした。
皆さんもパウンドケーキなどのお菓子作りをする際は、もしかしたらこんなサプライズに出会えるかもしれませんね(これはこれで、嬉しい誤算ですが!)。
via: togetter