ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、配信番組「State of Play」にて、PlayStation初となる公式アーケードコントローラー「Project Defiant」を発表しました。本製品はPlayStation 5およびPCに対応し、2026年の発売を予定。格闘ゲームプレイヤーに、より一体感のある快適な操作体験を提供します。

「Project Defiant」は、レバーと8ボタンを配置したおなじみのレイアウトを採用。PS5本体と統一感のあるブラック&ホワイトのカラーリングが特徴です。公式によると、人間工学に基づいた設計と堅牢な構造により、激しい対戦でも安定した快適な操作感を実現するとのこと。接続方式は、超低遅延を謳うPlayStation Linkワイヤレス接続に加え、従来の有線接続にも対応し、PCとPS5の両プラットフォームで活躍します。
大きな特徴の一つが、レバー部分のガイドプレート(四角、丸形、八角形)を交換できる点。しかも工具不要で簡単に交換できる設計となっており、プレイヤーの好みに合わせたカスタマイズが可能です。本体には収納スペースが設けられ、予備のガイドプレートや付属のUSBレシーバーをしまうことができ、持ち運びや整理にも便利です。

メインボタンにはメカニカルスイッチを採用し、「×」「○」「△」「□」の4ボタンとR1、R2、L1、L2の8ボタンを搭載。そのほか、タッチパッド、クリエイトボタン、OPTIONSボタン、L3/R3ボタン、PSボタン、ロック機能を完備。PSボタンで本体の電源を入れることも可能です。さらに、専用のキャリングケースも付属します。
「Project Defiant」の登場は、PlayStationが初めてアーケードコントローラー市場に参入するだけでなく、格闘ゲーム用ハードウェアへのサポートを強化する象徴とも言えます。現在市販されているハイエンドなサードパーティ製品と比べて、このソニー純正アケコンがeスポーツシーンの新たな定番となれるのか、ゲーマーたちの注目が集まります。
価格や詳細な発売時期など、さらなる続報は今後数ヶ月以内に発表される予定です。