「Nintendo Switch 2」が遂に発売されましたが、初回出荷分は抽選販売が中心で、その倍率の高さから入手は困難を極めています。先日、第四次抽選の結果が発表されたものの、SNS上では「また外れた…」といった落選報告が相次ぎ、阿鼻叫喚の様相を呈しています。
そんな中、タレントや歌手、声優などマルチに活躍する中川翔子さんが、自身のYouTubeチャンネルでNintendo Switch 2の開封動画を公開。しかし、その梱包状態から「転売ヤーから購入したのでは?」との疑惑が浮上し、大きな騒動に発展しています。中川さん本人が釈明する事態となりましたが、疑惑の火はなかなか消えそうにありません。

ことの発端は、インフルエンサーの「藍染ガレソの悲報(@aigare01)」氏によるX(旧Twitter)でのポスト。中川さんの動画内で、プチプチ(緩衝材)に包まれたSwitch 2本体が登場したことに対し、「公式や家電量販店の梱包ではなく、明らかに転売ヤーからの発送っぽい」「レシートが袋にそのまま入ってるのも、メルカリで買ったやつでは?」と鋭い指摘が入りました。

この開封動画は投稿から数日が経過していましたが、騒動を受けてか、動画のコメント欄は閉鎖。以前寄せられていた購入元を問うコメントも削除されたことで、疑惑はさらに深まることとなりました。

さらに、中川さんが過去にテレビ番組で転売問題を痛烈に批判していたことも掘り起こされ、「言ってることとやってることが違うのでは?」と、その言動の矛盾を指摘する声も上がっています。

この状況を受け、中川さんは6月15日に自身のSNSで「憶測だけで決めつけられて、すごく悲しいです。この件には触れたくなかったけど、私は転売やフリマアプリでSwitch 2を買っていません。皆さんが言っていることは事実無根で、本当に悲しいです」と、疑惑を真っ向から否定しました。

さらに本日6月17日、一部メディアの取材に対し、所属事務所は次のように回答しました。「このゲーム機は、中川の友人が大手家電量販店の抽選で当選し購入したものです。中川の懐妊祝いとしてプレゼントしてくれました。動画冒頭で『買えたー!』と言ってしまったことが誤解を招いた点については、深くお詫び申し上げます」
「動画に映っていたレシートや保証書は、その友人が同梱してくれたものです。フリマサイトや高額転売などでの購入では決してございませんので、ご安心ください」。中川さん本人も事務所を通じて「この度は、お騒がせしてしまい大変申し訳ございませんでした」と謝罪のコメントを発表しています。
しかし、この説明に対してもネットユーザーの反応は冷ややか。「友人からのプレゼントにレシートまで入ってるのは不自然すぎる」「苦しい言い訳にしか聞こえない」といった声が多数上がっています。さらに、「しょこたんの性格なら、もし抽選で当たってたら絶対SNSで自慢してるはず」といった厳しいツッコミもあり、今回の炎上騒動は必然だったのかもしれません。

抽選販売でなかなか手に入らないSwitch 2ですが、中には「時間を金で買う」と割り切り、転売品に手を出す人がいるのも事実です。
とはいえ、今回の中川さんのケースがここまで燃え上がったのは、転売ヤーへの世間の厳しい目に加え、著名人であるがゆえの宿命とも言えるかもしれません。果たして今回の説明は真実なのか、今後の続報が待たれます。