『それいけ!アンパンマン』のジャムおじさんがまさかのバイク乗り!? 『ヤングマシン』のガチ考察が話題沸騰!

絵本から飛び出した国民的アニメ『それいけ!アンパンマン』は、もはや説明不要の超有名作品ですよね。1973年の連載開始から52年以上が経ち、今や老若男女問わず愛されるヒーローとして君臨しています。

そんな『アンパンマン』に登場する、みんなの優しいおじいちゃん「ジャムおじさん」。彼がアニメで乗りこなす数々のバイクについて、日本のベテランバイク雑誌『ヤングマシン』が熱量たっぷりの特集記事を公開! そのガチすぎる考察が、まさかのネットで話題を呼んでいます。

この『ヤングマシン』のバイク考察記事が公開されるやいなや、X(旧Twitter)では瞬く間に大注目! ある投稿では「ジャムおじさんのバイク分析に、こんなにも熱い記事が書かれるなんて、笑っちゃうけど感動した!」と、多くの共感を呼んでいます。

ジャムおじさんがパンを届けるだけのおじいちゃんだと思ったら大間違い! アニメでは、あの『AKIRA』を彷彿とさせるような、超絶クールな停車シーンまで披露しているんです。

バイクだけでなく、ジャムおじさんの他の「武勇伝」も次々と掘り起こされています。「アンパンマン号を自作して海にも宇宙にも行けるんだから、重機なんて朝飯前でしょ!」「ジャムおじさん、ある時は重機、ある時は飛行機、さらにはサーフィンまで…」「これ、制作陣のこだわりが爆発してるやつだろw」など、SNS上は大盛り上がり。

記事によると、アニメ第1122話「ジャムおじさんの休日」や第1319話「ジャムおじさんとブラックアンパンマン」では、ジャムおじさんが颯爽とバイクを乗りこなす姿が描かれているとのこと。公式サイトでも「ジャムおじさんはバイクに乗れるんだよ! 発明家で研究熱心だから、なんでもできちゃう。ひょっとしたら、他にもとんでもない特技を隠し持っているかも!?」と紹介されているんです。

「ジャムおじさんの休日」では、みんなに日頃の感謝を込めて、ジャムおじさんが久しぶりの休暇を満喫。思い出の山谷へドライブに出かけます。その際、「久しぶりに自分で直した古い車なんだ」と語るシーンも。彼がプライベートで乗る車(1958年製のイギリス車、オースチン・ヒーレー スプライトに酷似)からも、ジャムおじさんの並々ならぬ「クルマ愛」が伝わってきますね。

さらに、ジャムおじさんが普段使いしているバイクは、ドラムブレーキ、ブレット型ヘッドライト、タンクサイドのニーグリップパッド、フロントフェンダーのウインドシールドなど、その外観から1950年代後半の トライアンフ 6T サンダーバードを彷彿とさせます。しかし、サンダーバードはツインエンジンなのに対し、アニメのバイクはシングルエンジン。これはジャムおじさんが強すぎてシングルに改造しちゃったのか、それとも別の英国旧車なのか…記事でも「真相は不明」とされていて、想像が膨らみますねw。

そして、「ジャムおじさんとブラックアンパンマン」の回に登場するのは、なんとアメリカンタイプの大型バイク! 極太のフロントフォーク、左右2本出しのマフラー、タンク上のメーター配置などから、ハーレーダビッドソンの名車、FLSTFファットボーイにそっくりなんです。

さらに、今年の最新映画でも、ジャムおじさんがバイクでパンを配達するシーンが登場。そのバイクは、これまた名車「ホンダ スーパーカブ」にそっくり! いやはや、ジャムおじさんの愛車コレクション、どんだけあるんだよって話ですよねw。

『それいけ!アンパンマン』は子ども向けアニメですが、こういった深掘りされたキャラクター設定は、大人も思わずニヤリとしてしまいます。ジャムおじさんは、ただパンを焼く優しいおじいちゃんだけじゃなかった! バイクを修理し、重機を乗りこなし、果ては宇宙船まで作っちゃう、まさに万能の発明家だったんです!

こうして見ると、『それいけ!アンパンマン』の中で一番イケてて、一番おしゃれで、一番カッコいいキャラクターは、もしかしたらこの「縁の下の力持ち」ことジャムおじさんなのかもしれませんね!

via: Young Machine togetter