6月初旬に待望の発売を迎えた Nintendo Switch 2。世界中のゲームファンが熱狂し、発売前から任天堂の株価も高騰するなど、市場の期待の高さがうかがえます。今後も続々と登場するであろうキラータイトルに、期待は高まるばかりですね。
そんな中、任天堂の公式カスタマーサポート(@nintendo_cs)が昨日X(旧Twitter)にて、近く発売が予定されている「Nintendo Switch 2 日本専用版」について、ユーザーへ向けて「海外でのご使用はお控えください。」という異例の注意喚起を行いました。しかし、投稿ではその詳しい理由については触れられていませんでした。

この「日本国内専用版」のSwitch 2は、その名の通り、ニンテンドーアカウントの国/地域設定が「日本」である必要があり、システム言語も日本語のみで他言語への切り替えはできない仕様です。任天堂によると、夏休みなどで海外へ渡航する機会が増える時期ですが、もし海外でSwitch 2が故障してしまっても、保証や修理の対象外となるため注意が必要とのことです。
公式サイトの情報によると、日本で販売されたNintendo Switchが海外で使用中に故障した場合、保証や修理サービスの対象外となります。本体の故障はもちろん、それに伴ういかなる損害についてもサポートは提供されないとのこと。海外に持ち出す際は、以下の注意点をしっかり確認しておきましょう。
1. 各国の法令を遵守してください
国や地域によって、電子機器に関する規制は異なります。渡航先の法律を必ず守り、違反しないようにしましょう。
2. ACアダプターの使用について
日本版に同梱されているACアダプター「HAC-002(JPN)」は、100V~240Vの電圧に対応しているため海外でも使用可能ですが、コンセントプラグの形状は日本国内向けのAタイプです。渡航先で使うには、別途変換プラグが必要になります。ただし、任天堂は市販の変換プラグの動作を保証しているわけではないため、使用は自己責任となります。
3. ゲームソフトの互換性について
海外で購入したパッケージ版のゲームソフトは、多くの場合、日本版の本体でもプレイ可能ですが、任天堂は全てのソフトの動作を保証しているわけではありません。こちらも保証やサポートの対象外となる点にご注意ください。
4. 無線機能の使用について
本体やJoy-Con、Proコントローラーなどが搭載している無線機能(Wi-Fi、Bluetooth、NFCなど)は、各国の電波法に基づき認証を受けています。認証を受けていない国や地域でこれらの無線機能を使用すると、現地の法令に違反し、罰則の対象となる可能性があります。

さらに、今回の注意喚起では「日本専用版」だけでなく、複数の言語に対応した「多言語版」についても言及されています。こちらも同様に、海外で使用中に故障や問題が発生した場合は、保証や修理サービスの対象外となるとのことです。

結論として、どのバージョンの本体であっても、購入した国以外での故障は保証・修理が受けられない、ということですね。海外旅行のお供にSwitch 2を持っていく予定の方は、くれぐれも大切に扱ってくださいね!
via: Nintendo Support