キャラクターへの愛と製作者の技術力が試されるコスプレの世界。衣装や小道具のクオリティが高ければ高いほど、見る人を作品の世界へと引き込んでくれます。そんな中、あるコスプレイヤーさんが自作した衣装が「もはや職人の域」「細かすぎて意味がわからない」と、ネット上で大きな注目を集めています。
X(旧Twitter)にて、コスプレイヤーのかさねさん(@kasaneww)が投稿した『エルデンリング』のキャラクター、ラーヤの衣装が大きな話題に。投稿者本人が「作ってる時マジで発狂しかけた」と語るほど、細部までこだわり抜かれたそのクオリティに、ネット上では「これは神の御業…!」と絶賛の嵐が巻き起こっています。

この衣装を制作したのは、コスプレイヤーのかさねさん(@kasaneww)。挑戦したのは、フロム・ソフトウェアの大人気アクションRPG『エルデンリング』に登場するNPC「招き手ラーヤ」の衣装です。火山館でプレイヤーを導く、あの印象的なキャラクターですね。

投稿では「この服作ってる時マジで心折れかけたけど……やりきって本当に良かった……」と、その苦労をユーモラスに語っています。それでは、かさねさんを“発狂寸前”にまで追い込んだという、完全手作りの衣装の驚くべきクオリティをとくとご覧あれ!
衣装は深緑をベースに、首元や袖口にはブラウンの生地を配置。そこには、息をのむほど緻密な刺繍が施されています。襟元で蛇のようにうねる金糸の刺繍、袖口にあしらわれた徽章のような円形の紋様。さらに胸元には、白い生地に花の刺繍と、赤や青のビーズが散りばめられています。スリットまで伸びる装飾は、まるで魔法のアイテムのようですね。


背面のデザインも圧巻の一言。天使の翼を思わせる模様から伸びるラインが、神々しくも華やかな印象を与えます。スカートの裾にも袖口と同様の紋様が丁寧に刺繍されており、どこを見ても抜かりがありません。これだけのディテールを全て手作業で……ご本人が「本当に快瘋掉(マジで狂いそうだった)」と語るのも納得です!


このびっしりと施された刺繍模様! ディテールの細かさは言うまでもなく、これら全てが手作業で制作されたというのですから驚きです。どれだけの時間が費やされたのか、想像するだけで気が遠くなりそうですね。
かさねさんはご自身のYouTube Shortsで制作過程の動画も公開。模様を縫い、ビーズを一つひとつ貼り付けながら、「終わらなさすぎてしぬ」「でも一針一針やるしかないんや……」と、その過酷な作業の様子を赤裸々に語っています。まさに根性と気合の賜物ですね。
動画内では「今まで作った中で一番装飾量エグいかもしれん……中世ファンタジー系の衣装作ってる人マジですごい……」と、その途方もない作業量に感嘆の声を漏らしています。
こだわりは靴の装飾にまで及びます。大量のビーズが手作業で縫い付けられており、細部まで作り込まれたキュートなブーツが完成! この徹底ぶりには脱帽です。


かさねさんはX(旧Twitter)のほか、InstagramやYouTubeチャンネル「カサネガサネ」でも、コスプレ作品や制作の裏側を公開しています。その作品を見れば、彼女が衣装制作に魂を込める“職人”であり、コスプレへの深い愛情と情熱を持っていることが伝わってきます。
▼ 実際に着用したコスプレ写真がこちら!





via: X 帳戶かさね