映画『スーパーマン』でガイ・ガードナー役を演じた俳優ネイサン・フィリオンが、今年、キャリアの新たな節目を迎える。ダークホースコミックスとタッグを組み、全4話のオリジナルミニコミックシリーズ『Witness Point』を正式に発表し、漫画創作の分野に進出するのだ。

『Witness Point』の舞台は、一見すると静かな田舎町。しかし住民たちはある日、この町が過去40年間、アメリカ連邦証人保護プログラムの秘密の隠れ家だったことを知って驚愕する。この衝撃的なニュースはコミュニティ全体を相互不信の渦に巻き込み、さらに不穏なことに、自らをアメリカ連邦保安官と名乗る男が突然路上で死亡。事態は一変する。
物語は町の保安官、女性連邦保安官、そして一癖も二癖もある住民たちを中心に展開し、彼らはこの町の真の秘密を暴くために協力しなければならない。しかし、保安官自身も知られざる驚くべき過去を抱えており、事件はさらに謎めいていく。コミックのメインビジュアルと最初のイラストは、アーティストのクリス・ダグラス(ペンネーム:キャプテン・クリス)が手掛けており、鮮やかでモダンな画風が特徴だ。

本作はフィリオンと脚本家のヒース・コーソンが共同で創作した。コーソンは、DCアニメーション作品『ジャスティス・リーグ:アトランティスの進撃』(Justice League: War)や『ジャスティス・リーグ:アトランティスの進撃』(Justice League: Throne of Atlantis)などの脚本を手がけ、フィリオンがグリーンランタンの声を担当した作品でも協力している。
「コーソンからこの世界を一緒に作らないかと誘われた時、すぐに承諾しました。何しろ私は幼い頃からの漫画ファンですから、今回、自ら創作に参加できるのは夢のようです」とフィリオンは語っている。
『Witness Point』は、フィリオンがマネージャーのミシェル・チャップマン、開発責任者のジョシュ・レヴィと共同で運営する制作会社Collision33が手掛ける。新作のプロモーションのため、フィリオンとコーソンは2025年7月26日にサンディエゴ・コミコン・インターナショナルに出席し、サイン会とファンミーティングを開催する予定だ。
via: EW