
マーベル・コミックスとDCコミックスが数十年ぶりにタッグを組む新作『デッドプール/バットマン』(Deadpool/Batman)の第1号が2025年9月24日に発売される予定だが、正式リリースを前に、表紙のデザインが法的な問題により変更され、漫画ファンの間で大きな話題となっている。
本作のカバーアーティストであるスコッティ・ヤング(Skottie Young)は先日、自身のSNSで旧版と新版の表紙の比較画像を公開し、「間違い探しだよ。法律って最高だね!」とユーモアを交えてコメントした。


当初のバージョンに描かれていた「ポケモン」のシンボルは、ライセンスや商標の問題に抵触する可能性があり、マーベルまたはDC(あるいはその両方)が法的リスクを懸念したため、新版では「半分になったデッドプール/バットマンのシンボル」に差し替えられた。ヤングのユーモアのセンスは健在だが、彼が当初意図したジョークとは少し異なるものになったようだ。
マーベル・コミックス
『Deadpool/Batman』 #1
脚本:ゼブ・ウェルズ、ケビン・スミス、ケリー・トンプソン、チップ・ズダースキーほか
アーティスト:グレッグ・カプロ、アダム・キューバート、ぐりひる、テリー・ドッドソンほか
カバーアート:グレッグ・カプロ
発売日:2025年9月17日
DCコミックス
『Batman/Deadpool』#1
脚本:グラント・モリソン(その他クリエイターは後日発表)
アーティスト:ダン・モラ(その他クリエイターは後日発表)
カバーアート:ダン・モラ(メインカバーはダン・モラがペンシル、インク、彩色を担当)
発売日:2025年11月
via: Bleeding Cool News