お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志さんは、2023年末に報じられたスキャンダルを受け、2024年初頭より芸能活動を休止。報道元である『週刊文春』との間で裁判が続いていましたが、2024年11月に両者は和解に至りました。
そんな中、所属事務所である吉本興業が、今年11月1日から新たな有料動画配信サービス『DownTown Channel』(ダウンタウンチャンネル・仮称)を開始すると発表しました。本サービスは、お笑いコンビ・ダウンタウンのコンテンツを専門に扱うとのこと。このニュースを受け、ネット上では「松本人志さんの復帰フラグか?」といった憶測が飛び交い、大きな話題となっています。

吉本興業の公式サイト発表によると、『DownTown Channel』は独自に開発された新しい配信システムを採用。サブスクリプション形式で、スマートフォンやPC、テレビなど様々なデバイスで視聴可能となり、視聴者が参加できるインタラクティブな新機能も搭載される予定です。
また、本サービスで配信される新規番組やコンテンツは、同社が設立し、国内外の企業から出資を受けたコンテンツファンドを活用して制作されます。これにより、高品質で多様なエンターテインメント作品の提供を目指すとしており、将来的にはダウンタウン以外のタレントも参加する計画です。なお、サービスの正式名称や料金プラン、具体的な番組内容については、決定次第改めて発表されるとのことです。
(※コンテンツファンドとは:国内外から数十億円規模の資金を調達して設立された基金。バラエティ番組、映画、アニメ、ドラマ、ライブ、リアリティショー、縦型ショートドラマ、ウェブトゥーン、ゲーム、さらにはAIを活用したコンテンツまで、多岐にわたるエンターテインメント領域を対象としています。)

2024年1月に松本さんが活動休止を発表して以来、ダウンタウンの松本人志さんと浜田雅功さんによるコンビでの活動は、ほとんど見られなくなっていました。実は、この新プラットフォーム構想は、2024年末に行われた松本さんのインタビューの中でも明かされており、復帰してお笑いを届けるなら、ここが最初の舞台になるかもしれないと語られていました。

世間の注目が集まるのは、やはり松本さんがこのプラットフォームを足がかりに本格復帰を果たすのか、そしてダウンタウンとして地上波テレビへの復帰へと繋がっていくのか、という点でしょう。今後の展開がどうなるか、吉本興業の手腕に注目が集まります。
via: おたくま経済新聞