50年前のパパの手描き旅行冊子が「昭和レトロでエモい!」と話題に! 本人は「ママを口説くためだった」と衝撃告白

ご家庭に、ご両親やおじいちゃんおばあちゃんなど、秘めたる才能をお持ちの年長者はいらっしゃいませんか? 年齢を重ねて披露する機会が減ってしまっただけで、実はとんでもない特技を隠し持っているかもしれませんよ。

先日、X(旧Twitter)でほっこりする話題が注目を集めました。投稿主さんがシェアしたのは、75歳になるお父さんが50年前、友人と旅行に行った際に作成したという手作り冊子。すべて手描きで、一筆一筆丁寧に仕上げられたものです。この投稿がXで多くの注目を集め、「投稿主のお父さん、絵師か漫画家になれたんじゃね!?」と絶賛されています。

投稿主さんによると、「お父さんの才能が開花せず、今は毎日ソリティアに興じるおじいちゃんになっているのが、ちょっと寂しい気持ちになりますね」とのこと。当時20代だったお父さんは、こんな素晴らしい作品を描きながらも、美術系の仕事には就かず、定年まで公務員として勤め上げたそうです。

このパンフレットはすべて手描きで、昭和レトロな雰囲気が満載。絵柄は昔ながらですが、レイアウトや文字の配置は非常に整然としており、絵の才能があると言っても過言ではありません。

写真を見た多くのネット民は、思わず「すげぇ!」と声が出ちゃいます。「文字のレイアウトが美しすぎる! これだけ色々な書体を使っているのに、全くごちゃついてない!」「線がシャープで、シンプルなのに立体感がある。これ、もはやデザイナーレベルの作品じゃん」など、手描きでこれだけのクオリティが出せるのは、本当に尊敬しかありません。

文字だけでなく、その濃密な昭和レトロ感にも心を鷲掴みにされています。「これぞ昭和!」「可愛くて味があるし、レイアウトも綺麗で読みやすい」「今見ても全然古さを感じない」といった声が寄せられています。

投稿主さんがお父さんに尋ねたところ、当時はインクの製図ペンで描いており、特に工夫したわけではないとのこと。面白かったのは、「今でもこんなに描けるの?」と尋ねたところ、お父さんからは「そりゃ無理だよ」と即答が! その理由が、「昔はママを喜ばせたくて必死で描いたんだよ。今はもう喜ばせる必要ないから描けないね」という衝撃の告白でした。

どうやら、このお父さんの画力は、ママを口説くために爆発したんですね(笑)。

これらの手描き作品からは、旅行への期待感と、ご家族への温かい想いがひしひしと伝わってきます。お父さんの旅行へのワクワク感が伝わってきます!

しかし、投稿主さんのお父さんの返答を聞くと、異性を追いかけるパワーって、本当に人間の潜在能力を引き出すんですね(?)。ちなみに、投稿主さんのお父さんは現在、 Xアカウントを運営しており、タブレットで描いたイラストを投稿されています。まだまだ腕は衰えていないようです!

via: togetter