(画像:マーベル・スタジオ)
ブラックパンサーことティ・チャラを演じたチャドウィック・ボーズマンは、5年前に癌で亡くなった。マーベル・スタジオは彼を追悼し、『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』ではティ・チャラを物語の中で死なせた。しかし、今週Disney+で配信開始されたアニメシリーズ『マーベル・ゾンビーズ』は別ユニバースの物語であるため、ティ・チャラが登場する。だが、彼らは新たな声優を起用せず、ストーリーの描写方法を調整し、スパイダーマンのナレーションでティ・チャラのセリフを置き換えている。

(画像:マーベル・スタジオ)
マーベル・スタジオのストリーミング部門責任者であるブラッド・ウィンダーバウムと、『マーベル・ゾンビーズ』のブライアン・アンドリュース監督は先日、米メディア「Screen Rant」のインタビューに応じ、この演出意図について説明した。
アンドリュース監督は「チャドウィックはもういません。もし彼が生きていたら、全く異なるクリエイティブな選択をしていたでしょう。もしチャドウィックが生きていたら、『マーベル・ゾンビーズ』を制作するずっと前に、彼自身のスター・ロード・ティ・チャラ(変異体)のスピンオフシリーズができていたはずです。しかし、セリフがなくても、このような形で彼のキャラクターを再訪できるのは、ある意味で彼と共にいるような奇妙な感覚です。分かりますか?これは今でもチャドウィックのブラックパンサーなんです。かなりクールですよ」と語った。ウィンダーバウムは「実は、ライアン・クーグラー(『ブラックパンサー』監督)にも初期のアニメーション映像を見せて意見を求めたんです。彼もその部分に関して素晴らしいアイデアをいくつか出してくれて、それが本当に良い補足になりました」と付け加えた。
via: Screen Rant