アニメやゲーム、コミックが好きな皆さんなら、必ず「推し」のキャラクターが一人や二人はいるはずですよね。ビジュアルが最高だったり、性格に惹かれたり、その理由は様々。善人だろうが悪役だろうが、魅力的なキャラクターは作品を彩り、私たちを夢中にさせてくれます。
そんな中、日本のX(旧Twitter)でとあるユーザーが投稿した「“このキャラめちゃくちゃ好き”と“無限にツッコミどころがある”は両立する」というオタク特有の思考が話題を呼んでいます。一見矛盾しているように思えるこの感情、なぜか共感してしまう人も多いのではないでしょうか。

話題の投稿によると、オタクという生き物は実に複雑。「このキャラ、マジで最高に好き!作品の中で一番の推し!」と熱弁をふるう一方で、「まあ、それはそれとして、コイツのツッコミどころだけで3時間は語れるけどな」と続けられる……。この二つの感情が、なんの矛盾もなく心の中に同居しているというのです。
もちろん全てのファンがそうとは限りませんが、確かに絶大な人気を誇りながらも、同時に愛あるツッコミの的になっているキャラクターは少なくありません。これって、二次元ならではの現象なのでしょうか?


この投稿には「わかりみが深すぎる」「まさにそれ!」と共感のコメントが殺到。キャラクターの欠点や残念な部分もひっくるめて、深く理解しているからこそ愛のあるツッコミが止まらなくなるんですよね!
ネットでは、ユーザーそれぞれが思う「好きだけどツッコミが止まらないキャラ」を挙げる流れに発展しました。
▼ 例えば『機動戦士ガンダム』のシャア・アズナブルは、まさにその代表格かもしれません。

▼ 『コードギアス 反逆のルルーシュ』のルルーシュ・ランペルージも、多くのファンから名前が挙がりました。

▼ 『機動戦士ガンダムSEED』のアスラン・ザラも……あれ、ガンダム多くない?というツッコミも。

▼ 『ジョジョの奇妙な冒険』のディオ・ブランドーのように、魅力的な悪役もこのカテゴリーに入りますよね。

あるユーザーからは、この感情はまさに『アマガミ』の棚町薫の名言そのものだという指摘も。「あんたの欠点なら100個言える。けど、長所なら101個言える」……これぞ、まさしく「愛」ですね!

結局のところ、相手のことを深く知っているからこそ、長所も短所も語れるというもの。これは二次元のキャラクターに限らず、三次元の人間関係でも同じことが言えるのかもしれませんね。オタクだけの専売特許ではなさそうです(笑)。