ジェームズ・ガンが予告!DC映画、今後は「低知名度」キャラが主役にならない可能性!『ジ・オーソリティ』はドラマ化か?

(画像:DCスタジオ)

DCの新作ドラマ『ピースメイカー』(Peacemaker)シーズン2のプロモーションで多忙を極めるDCスタジオのジェームズ・ガン共同CEOが、海外メディア『Deadline』のインタビューに応じ、DCユニバースの今後の展開についていくつかヒントを明かした。まず『ピースメイカー』について、ガンはシーズン2に登場する一部の脇役が今後も登場するが、必ずしもシーズン3とは限らないと予告。どの作品に登場するかはまだ明かしたくないとし、まずはシーズン2を観てから議論してほしいと語った。

(画像:DCコミックス)

また、ガンは長らく準備が進められている『ジ・オーソリティ』(The Authority)の映画版の現在の開発状況についても質問された。『ジ・オーソリティ』はDCスタジオ設立後に発表された最初の開発プロジェクトの一つだが、以前脚本が難航し行き詰まっていたため、現在状況が好転しているかは不明だった。しかしガンは、『ジ・オーソリティ』が中止になったわけではなく、依然として開発中であると明言。最近、ある番組クリエイターが彼に『ジ・オーソリティ』をどのように表現できるかについて話を持ちかけたという。

(画像:DCコミックス)

インタビュアーは「番組クリエイター」というドラマ特有の役職を聞き、すぐに『ジ・オーソリティ』がドラマシリーズに変更されるのかと質問を続けた。これに対しガンは「さあ、どうでしょうね。私は、観客が知らないキャラクターのために『ある特定のタイプ』の映画を撮ることはしないかもしれません。なぜなら、そういった映画は観客を劇場に呼び込むのがより難しいからです」と答えた。ガンは『ある特定のタイプの映画』がどのような映画なのか詳細には説明しなかったが、DCは現在、一般の観客には馴染みの薄いキャラクターを主軸にした映画、つまり「バットマン」のヴィランである「クレイフェイス」の単独映画を制作している。そのため、ガンがどのキャラクターが十分に有名で、主役映画を出す価値があるかを判断する基準はまだ曖昧なままであるか、あるいは彼がまだこの基準を厳密に適用していない可能性もある。

via: Deadline