荒川弘先生による漫画『鋼の錬金術師』。連載開始から20年以上が経過した今もなお、多くのファンに愛され続ける不朽の名作です。緻密に練られた設定と、心を揺さぶるキャラクターたちの物語は、色褪せることのない魅力の源泉となっています。
そんな『鋼の錬金術師』を、人気VTuberの「chibidoki」さんが視聴者のオススメで鑑賞し始めたところ、ある出来事が大きな話題を呼んでいます。物語に登場する少女ニーナ・タッカーと愛犬の仲睦まじい姿に「かわいい!」と声を上げたchibidokiさん。しかし、その直後に待ち受けていたのは、あまりにも残酷な展開でした。その後の彼女のリアクションがX(旧Twitter)で大きな反響を呼び、ファンの間で瞬く間に拡散されたのです。

「chibidoki」さんは、主にTwitchで活動するVTuberで、チャンネル登録者数は71万人を超える人気ストリーマーです。天真爛漫なキャラクターと時折飛び出すパワーワードでファンを魅了し、その豊かなリアクションはミーム化することも少なくありません。

そんな彼女が、視聴者からの推薦を受け『鋼の錬金術師』を改めて見始めることに。過去に旧アニメ版を少しだけ見たことがあるそうですが、内容はほとんど覚えていない状態だったようです。

物語序盤、主人公のエドとアルが国家錬金術師ショウ・タッカーの家で出会った、娘のニーナ・タッカーと愛犬アレキサンダー。その愛らしい姿に、chibidokiさんは「この二人、本当に可愛い!このアニメ大好き!」とXにポストしました。

しかし、そのわずか数時間後。彼女のXには「NOOOOOOOOOOOOOO」という悲痛な叫びが投稿されます。…そう、ファンなら誰もが知る、あの伝説の「お兄ちゃん」のシーンに到達してしまったのです。

このあまりにも分かりやすいリアクションに、彼女のファンたちは大盛り上がり。「待ってました!」とばかりに、様々なミーム画像でリプライ欄を埋め尽くしました。





この一連の流れは瞬く間にネット上で拡散され、「また一人、真理の扉を開いてしまった者が…」といったコメントと共に、大きな注目を集めることになったのです。
初見の人が“お約束”の反応を見せてくれるのは面白いものの、やはりこのエピソードは思い出すだけでも胸が痛む、という声も多く上がっています。

『鋼の錬金術師』を履修済みのファンにとっては、もはや伝説のトラウマ回として、そしてネットミームとしてお馴染みのエピソード。人気VTuberであるchibidokiさんが、これほど見事なまでに“お約束”をなぞってくれたことで、彼女の新たな伝説が一つ加わりました。いつの時代も、「お兄ちゃん」は多くの人の心に深い傷跡を残していくようです…。