マーベル新作ドラマ『ワンダーマン』初の「2種」予告編公開!冒頭から自虐「観客はもうスーパーヒーロー映画に飽きている」

(画像提供:マーベル・スタジオ)

マーベル・スタジオが来年配信開始する最新ドラマ『ワンダーマン』(Wonder Man)は、先日立て続けに2種類のティーザー予告編と1種類のティーザーポスター(下図)を公開し、本作のメタコメディスタイルを初披露した。

今回の予告編では、詳細なあらすじはあまり明かされていないものの、興味深いフックが提示されている。フォン・コヴァックという名のベテラン監督はすでに引退していたが、『ワンダーマン』というスーパーヒーロー映画のリブートのために復帰し、メディアを通じて大々的に発表する。発表のライブ配信を携帯で見ていた主人公サイモン・ウィリアムズは熱意を持ってオーディションに申し込み、なんとか最終選考に残る。彼が追い求めるスターの夢は、彼を「本当の」スーパーヒーローの世界へと導き、本物の超能力を手に入れることになるだろうと予想される。

※ 2種類のティーザー予告編は以下のリンクからご覧ください ▼

(画像提供:マーベル・スタジオ)

周知の通り、スーパーヒーロー映画は近年市場の熱気が低迷している。マーベルも予告編で、フォン・コヴァックのセリフを通して自虐的に語る。「きっとこう尋ねるだろう。『なぜまたスーパーヒーロー映画を作るのか?観客はもううんざりしている。なぜまた映画館でスーパーヒーローを観るのか?』」しかしフォン・コヴァックは続けて、ワンダーマンというキャラクターに深く共感し、観客を驚かせる自分なりのバージョンを作りたいのだと説明する。

『ワンダーマン』は、『アクアマン』シリーズのヴィラン「ブラックマンタ」役のヤヒヤ・アブドゥル=マティーン2世(Yahya Abdul-Mateen II)が主演を務める。また、『アイアンマン3』や『シャン・チー/テン・リングスの伝説』で偽マンダリン「トレヴァー・スラッタリー」を演じたベン・キングズレー(Ben Kingsley)も続投する。『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のデスティン・ダニエル・クレットン(Destin Daniel Cretton)がショーランナーを担当。本作は来年1月にDisney+で正式配信開始予定だ。